Fire from the Sky
いい作品が多いですね。
Shadows fallの通算七枚目のアルバムです。
今回は善き友人であるKSEのアダムがプロデューサーです。
前作との違いは歴然で、非常にメロディアスかつ耳に残るリフが多い事です。
強いて言うならば、the war withinの頃に近いアルバムに最近のスラッシュ色を加えたような作品になってます。
shadows fallが毎回言われてしまうヴォーカルについても、(vo)のブライアンに(g)のマットのコーラスが見事にマッチしていて驚きました。
飽和状態になっているメタルコアのジャンルの中で、先駆者の実力を誇示したようないいアルバムになっています。
Shadows fallの通算七枚目のアルバムです。
今回は善き友人であるKSEのアダムがプロデューサーです。
前作との違いは歴然で、非常にメロディアスかつ耳に残るリフが多い事です。
強いて言うならば、the war withinの頃に近いアルバムに最近のスラッシュ色を加えたような作品になってます。
shadows fallが毎回言われてしまうヴォーカルについても、(vo)のブライアンに(g)のマットのコーラスが見事にマッチしていて驚きました。
飽和状態になっているメタルコアのジャンルの中で、先駆者の実力を誇示したようないいアルバムになっています。
Retribution
唯一の本物、SHADOWS FALLの6TH。相変わらずギターとドラムのセンスは凄素晴らしい。もっと認知されてもいいんじゃないかな?
他のメタルコア勢を寄せ付けない頭一つも二つも抜きん出た存在だ。
他のメタルコア勢を寄せ付けない頭一つも二つも抜きん出た存在だ。
KILLZONE SHADOW FALL
個人的な感想としては、面白かったです。
とはいえ、過去形ではなくて今もマルチで楽しんでいるので、”面白い”と表現するのが適切かもしれません。
SFのFPSとしては、十分及第点の作品と思います。
KILL ZONEという独特の世界観を味わうことが出来るので、そこに重点を置くなら☆5は硬いでしょう。
3作目から30年後、どのように世界が変わったか、はなかなか見所があります。
シリーズはじめての人でも、「ひとつの惑星に二つの種族が壁を隔て互いにいがみあっている」という背景がわかれば問題はないかと思います。
ただ、CODやBFのイメージで購入すると、合う合わないが分かれるんじゃないかな?という気はします。
キャンペーンに関しては、KILLZONEらしい流れですが、今作は隊ではなく、
エージェント(ワンマンアーミー)のゲームとなっています。
仲間と合流して銃撃戦という展開等ももちろんありますが、基本は一人です。
ただ、完全に一人ではなく、オウルという空飛ぶロボットと一緒に戦うことになります。
敵をロボットで挟んで攻撃するという陽動が可能になるので、戦力的には味方がいると考えて良いと思います。
ただし、命令を待っているのが普通の状態なので、どんどん指示して戦ってもらいましょう。
で、あまり評判がよくない部分として、「次に何をしたらいいかわからない」というものがあります。
最終目的地は表示されるのですが、そこへの行き方を自分で考えなくてはならない部分もあり、
別のゲームでは、矢印が表示されたり、仲間が進むからそれについて行く、道に分岐がないから迷わない等の扱いになっていますが、
このゲームはそこが最低限の情報となっています。
個人的には、別のゲームで「もし、この道しるべがなかったらどうなるんだろう」と思っていた部分があったので、
それを実際に目の当たりにした感じです。
ただ、迷路や意地悪なマップではなく、与えられたマップを無理ない範囲で自由に動けてしまうので、
目的地に辿り着くのもひとつの楽しみと捉えることが出来ました。
もし、そういうのは不要でひたすらドンパチしたいのであれば、マルチプレイヤーで好きなだけ出来るので問題は無いかなとは思います。
購入を考えている人は、この事は頭に入れておいた方が良いかと思います。
マルチに関しては、”アビリティー”という”銃を持って動くだけ”ではないKILLZONEならではの要素があります。
シールドを展開したり、速く走れるようになったり、機関砲や防衛ロボットを設置したり、光学迷彩で隠れたりなど。
そういう要素ありでFPSを楽しみたいという人にはお勧めしたい作品です。
追記
PSNにはPS3キルゾーン3のマルチプレイの体験版が配信されており、階級がある程度昇進するまで制限無しで遊べるものがあります。
もし気に入ったら、確か1500円で購入することができます。
(私は購入済で価格が表示されなくなっているので、あいまいな表現となります。すみません。)
体験版のデータもそのまま使用できますし、まだ対戦可能な相手もまだまだいるようなので、
SHADOW FALLの購入を考えていて、シリーズ初挑戦になる人は買う前に試してみるといいかもしれません。雰囲気は味わえる筈です。
また、PSNストア内の検索でKILLZONEで検索をかけると、動画も結構出てくるのでそちらも購入の参考になるのではないかと思います。
追記2
一度クリアしたので難易度を上げてプレイしなおしています。
オウルはスタンとバリア使用直後以外ではすぐに呼び出せるので、
それを考慮して高所からのワイヤー移動を多用するようにしたのですが、これがまた楽しい。
高射砲に爆弾を設置して離脱したい場合なんかも、敵を倒しながら近づいて、攻撃しつつ爆弾を仕掛けてその後は逃げる行動が通常の流れ。
でも、高所に上ってワイヤーで可能な限り高射砲の近くに降り、敵に見つかっても敵が集まる前に爆弾を設置、
そこから低いところへワイヤー移動すれば10秒以内で済んでしまう。
ワイヤーで移動しているときも発砲は可能なので、これを意図的にやってゆくと、なんか別のゲームになります。
敵がこちらに感づいて警報を鳴らすときなんかも、警報を鳴らしにゆく前にその敵を倒せばよいのもわかったので、
そういうことを見つけたり考えたりするプレイをしてみるのも面白いのではないでしょうか。
追記3
2013年6月くらいに、開発者のインタビューのようなものがあったようで、
その時に「ルートも戦い方もプレイヤー次第」というコンセプトの話があったようです。
また、今までのKILLZONEとシステムが一変してるということで、KILLZONE4ではなく、今のタイトルにしたそうです。
決められた手順が無いのを、”自由”ととるか”不親切”と取るか…。
そこがこのゲーム評価の分かれる部分なのかもしれません。
とはいえ、過去形ではなくて今もマルチで楽しんでいるので、”面白い”と表現するのが適切かもしれません。
SFのFPSとしては、十分及第点の作品と思います。
KILL ZONEという独特の世界観を味わうことが出来るので、そこに重点を置くなら☆5は硬いでしょう。
3作目から30年後、どのように世界が変わったか、はなかなか見所があります。
シリーズはじめての人でも、「ひとつの惑星に二つの種族が壁を隔て互いにいがみあっている」という背景がわかれば問題はないかと思います。
ただ、CODやBFのイメージで購入すると、合う合わないが分かれるんじゃないかな?という気はします。
キャンペーンに関しては、KILLZONEらしい流れですが、今作は隊ではなく、
エージェント(ワンマンアーミー)のゲームとなっています。
仲間と合流して銃撃戦という展開等ももちろんありますが、基本は一人です。
ただ、完全に一人ではなく、オウルという空飛ぶロボットと一緒に戦うことになります。
敵をロボットで挟んで攻撃するという陽動が可能になるので、戦力的には味方がいると考えて良いと思います。
ただし、命令を待っているのが普通の状態なので、どんどん指示して戦ってもらいましょう。
で、あまり評判がよくない部分として、「次に何をしたらいいかわからない」というものがあります。
最終目的地は表示されるのですが、そこへの行き方を自分で考えなくてはならない部分もあり、
別のゲームでは、矢印が表示されたり、仲間が進むからそれについて行く、道に分岐がないから迷わない等の扱いになっていますが、
このゲームはそこが最低限の情報となっています。
個人的には、別のゲームで「もし、この道しるべがなかったらどうなるんだろう」と思っていた部分があったので、
それを実際に目の当たりにした感じです。
ただ、迷路や意地悪なマップではなく、与えられたマップを無理ない範囲で自由に動けてしまうので、
目的地に辿り着くのもひとつの楽しみと捉えることが出来ました。
もし、そういうのは不要でひたすらドンパチしたいのであれば、マルチプレイヤーで好きなだけ出来るので問題は無いかなとは思います。
購入を考えている人は、この事は頭に入れておいた方が良いかと思います。
マルチに関しては、”アビリティー”という”銃を持って動くだけ”ではないKILLZONEならではの要素があります。
シールドを展開したり、速く走れるようになったり、機関砲や防衛ロボットを設置したり、光学迷彩で隠れたりなど。
そういう要素ありでFPSを楽しみたいという人にはお勧めしたい作品です。
追記
PSNにはPS3キルゾーン3のマルチプレイの体験版が配信されており、階級がある程度昇進するまで制限無しで遊べるものがあります。
もし気に入ったら、確か1500円で購入することができます。
(私は購入済で価格が表示されなくなっているので、あいまいな表現となります。すみません。)
体験版のデータもそのまま使用できますし、まだ対戦可能な相手もまだまだいるようなので、
SHADOW FALLの購入を考えていて、シリーズ初挑戦になる人は買う前に試してみるといいかもしれません。雰囲気は味わえる筈です。
また、PSNストア内の検索でKILLZONEで検索をかけると、動画も結構出てくるのでそちらも購入の参考になるのではないかと思います。
追記2
一度クリアしたので難易度を上げてプレイしなおしています。
オウルはスタンとバリア使用直後以外ではすぐに呼び出せるので、
それを考慮して高所からのワイヤー移動を多用するようにしたのですが、これがまた楽しい。
高射砲に爆弾を設置して離脱したい場合なんかも、敵を倒しながら近づいて、攻撃しつつ爆弾を仕掛けてその後は逃げる行動が通常の流れ。
でも、高所に上ってワイヤーで可能な限り高射砲の近くに降り、敵に見つかっても敵が集まる前に爆弾を設置、
そこから低いところへワイヤー移動すれば10秒以内で済んでしまう。
ワイヤーで移動しているときも発砲は可能なので、これを意図的にやってゆくと、なんか別のゲームになります。
敵がこちらに感づいて警報を鳴らすときなんかも、警報を鳴らしにゆく前にその敵を倒せばよいのもわかったので、
そういうことを見つけたり考えたりするプレイをしてみるのも面白いのではないでしょうか。
追記3
2013年6月くらいに、開発者のインタビューのようなものがあったようで、
その時に「ルートも戦い方もプレイヤー次第」というコンセプトの話があったようです。
また、今までのKILLZONEとシステムが一変してるということで、KILLZONE4ではなく、今のタイトルにしたそうです。
決められた手順が無いのを、”自由”ととるか”不親切”と取るか…。
そこがこのゲーム評価の分かれる部分なのかもしれません。
Threads of Life
「ワンパ」はうまく行くと「王道」に転がる。このアルバムは良いほうに転がったのではないでしょうか。アルバム全体の長さもちょうどいいし、昔の「一世...(そいやァー!)」を思わせる威勢の良さが、気分がブルぅーなときなど元気付けてくれます。ちなみに2008年3月のStudio Coastでのライブ(Arch Enemyと一緒)はとてもよかったです。
A Shadow Falls
野生動物をダイナミックに切り取った写真は数多くあるが、これはまるで、カメラの前にしばらくじっとしていなければ写らなかった、そんな昔の時代のポートレイトのよう。どれもが魅力的に、そしてこれ以上ない構図で切り取られていて、ただただ、すばらしいというしかない。