American Beauty [Analog]
元々ミートパペッツのファンで、彼らのサードアルバムup on the sunが
グレイトフルデッドの影響を受けてると知り、グレイトフルデッドの音楽を聞き始めました。
実際に聞いてみると、サイケデリック色が強く、ああなるほどと思わず納得しました。
しかしながら、このアメリカンビューティーはグレイトフルデッドのアルバムの中では
最もメロディーがポップでキャッチーなので、サイケデリックちょと無理ですわーっていう方も割と聞き易いかもしれません。
どこ吹く風のように、まったりとしてて、のほほんとしてて、暖かな包容力を感じることができる
カントリー風?なサイケデリックロック(なんと形容すればいいのか)を好むぼくとしては
数少ない世界的な名盤だと思います。
グレイトフルデッドを語る際
多くのデッドヘッド(グレイトフルデッドの熱狂的なファン)の方々はそのジェリーガルシアの風貌や人柄について言及しますが
なんらのグレイトフルデッドについての知識がなくても、楽しめるのが彼らの音楽だと思います。
聞いてると大きな優しさに包まれていくような感覚になってしまう一枚です。
グレイトフルデッドの影響を受けてると知り、グレイトフルデッドの音楽を聞き始めました。
実際に聞いてみると、サイケデリック色が強く、ああなるほどと思わず納得しました。
しかしながら、このアメリカンビューティーはグレイトフルデッドのアルバムの中では
最もメロディーがポップでキャッチーなので、サイケデリックちょと無理ですわーっていう方も割と聞き易いかもしれません。
どこ吹く風のように、まったりとしてて、のほほんとしてて、暖かな包容力を感じることができる
カントリー風?なサイケデリックロック(なんと形容すればいいのか)を好むぼくとしては
数少ない世界的な名盤だと思います。
グレイトフルデッドを語る際
多くのデッドヘッド(グレイトフルデッドの熱狂的なファン)の方々はそのジェリーガルシアの風貌や人柄について言及しますが
なんらのグレイトフルデッドについての知識がなくても、楽しめるのが彼らの音楽だと思います。
聞いてると大きな優しさに包まれていくような感覚になってしまう一枚です。
Wake Up to Find Out
いつものガルシアのクリアなギターに、心癒されます。バンドの一体感にのりかかり、マルサレスのソプラノ*サックスが絡んで、まるで歌っているかのようです。このライヴのアルバム3枚組はお得だと思います。グレイトフル*デッドは本当に素晴らしいバンドでした。これを聴けば分かるでしょう。デッド*ヘッズ以外でもこれは聴けるでしょう。
Dead Ahead [DVD] [Import]
1980年Radio City Music HallでのLiveを収録。この頃からDeadのステージには連帯感というかまとまりが出てきます。その理由は前年加入したブレント ミッドランドの力量とその人柄にあるのは明らかです。彼は最も長くDeadに在籍したキーボーディストでもしあの悲劇的な死がなければきっとガルシアの死によって終わってしまったグレイトフルデッドの最期の日までその座についていたはず(ガルシアが生きていれば今もグレイトフルデッドは健在だったでしょうが)キーボードだけでなくその特徴的なヴォーカルやいかにもロック的なそのルックスもDeadに新たなかっこよさをもたらしました。前任者のゴッドショー夫妻二人分を一人でこなしてしまうその器用さでDeadのショーはこれ以降どんどんフレキシブルになりやがてSpaceが生まれそしてDarkStarやディランやトラフィックのカバーなどに発展していきます。このDVDはカッコイイDeadを抜群に綺麗な映像とサラウンドで見る事の出来る貴重なもので一般的にはDeadのライヴDVDの代表作で日本盤も出ているウインターランド78を上回っていると言えるでしょう!それとアマゾンさんへ一言。このDVDはリージョンフリーですよ。他にもDeadのDVDでのリージョン表記がミスが多すぎます!私のように購入したいのにリージョンコードのせいで購入を躊躇してしまう人がいると思うので是非正確なリージョン表記をお願いします。