1991年3月に
ロンドンでこのバンドを体験しました(パープルの前座だった)。ライブでの演奏力がネックとされる女性ロックバンドですが、このバンドはそれを杞憂に終わらせるすばらしい演奏を披露。しかもメンバーはすべて美女。帰国後、すぐに購入したのがこの「Rev It up」です。当時のCDには
ボーナストラックとして、「Edge of a broken heart」と「Crusin'」それぞれのライブバージョンが入っていましたがこれにはないんですね、残念。
ジャケットも当時の裏面が現在の表面となっており、メンバーショットが表面の方がよかったと思います。さて、内容ですがキャッチ-なハードポップで、曲調も多彩。10年以上たった今でも飽きずに愛聴しています。