京都の焼き鳥屋さん焼き鳥屋モバイル

Pen (ペン) 2014年 3/1号 [東京の楽しみ方、教えます。]

立ち読みしてて、タミヤのプラモデルファクトリーの記事を見て思わず衝動買い。それ自体はほんの半ページくらいなんですが　（笑）

家に帰って隅から隅まで読んでみたところ、いやー、出不精の自分には知らないお店がほんとにたくさんあるんだなあと感心。
でもやっぱりPenだから、ファッション・雑貨・アート系のお店紹介が充実してますね。
服屋さんは新しいブランドショップから古着まで。アート系はギャラリーから古本屋さんまで。

昔住んでいた家の近くの商店街にできたお洒落な古本屋さんが紹介されていて、この週末にでも行こうかな、と食指が動きました。
ただ、基本は出不精だから、多分ここで紹介されているお店の3分の1も行くことはないと思います。
それでも多彩なお店の数々を見ているだけで楽しい。

あと、キャノンEOSのタイアップ記事で紹介されている鶴巻郁子さんの写真が美しいです。
こういう凝った企画を掲載してくれるメーカーと雑誌、うれしいですね。

今まで他メーカー品（「やきとり屋台」）を使っていましたが、少し大き目な物が欲しくなり本品に買い換えました。
性能面としては、焼き鳥が５本程度しか焼く広さが無いのが寂しい．．．
マイナス面は次のとおりです（※前に使っていた製品も同じようなものでしたので、この手の製品全般に言えることだと思います）。
・メンテナンス性が悪い
　本体の内側の側面や、油受け皿の下に溜まった油汚れを掃除するのが難しい
・油受け皿の容量が小さい。そして、出し入れがスムーズにできない
　油の溜まり具合や水の量を常にチェックする必要がある。また、出し入れ部分の手前に縁があり、傾けて出し入れしなければならないので場合によっては、溜まった油がこぼれてしまうことがある。
・本体内側の側面をつたって落ちる油が油受け皿の下に溜まってしまう。

プラス面としては、油受け皿に取っ手が付いているので、溜まった油を捨てるのが容易です（出し入れしづらいですが）。