レギュラー放送分は、流行りのドロドロもので、それなりの感じでした。
ただ、このスペシャル版の菅野美穂さんが素晴らしいです。
菅野さんは、当時22歳でしたが、それまでの清純ヒロイン路線とも、本作の半年前のドラマ『恋の奇跡』での悪役とも違う、女の情念を感じさせる複雑な部分を持った役でした。それと、顔をくしゃくしゃにしながら泣く時の顔が、ほかの女優さんと違った魅力を感じさせてくれます。

わたしの中の、パリコレモデルといえば川原亜矢子。多数の日本人モデルでも群を抜いていると思います。購入理由は、そんな亜矢子さんの魅力の秘訣を期待して、というよりも「亜矢子になる」ためには、と言った方が良いでしょうか。しかし、わたしが期待していたメイクアップ法やダイエット法などは書いてありませんでした。でも、そんなことよりも、もっと川原亜矢子を身近に感じることがたくさん書かれてありました。あの、川原亜矢子でも悩むことはあり、もちろん努力することもある。そして、自分にとって気持ちの良いことを、自然にこなすこと。決して「しなければならない」とは書いていないこと。無理強いすれば逆にストレスに変わってしまいます。全部読み終わった時には、「亜矢子になる」から「自分らしくなる」という気持ちに変わっていました。ぜひ、オススメしたい一冊だと思います。

久しぶりに、ほっこりした気分を感じました。画質はちょっと荒いと感じましたが、この時代のの作品なのでこんなものでしょう。

　吉本ばななさんの原作に結構忠実にできています。当時新人だった川原亜矢子さんの演技は、その後の女優としてのすばらしさに比べると多少笑えますが、主人公の桜井みかげの「ポワーン」とした空気は出ています。
　またえり子さん役の橋爪功さんの演技がすごい。いろいろな意味で。
原作ではサイボーグのような美人のはずなのに・・・・。私は最初に見たときには正直言って「無理だ」と思いました。
　後半では原作と違う状況になりますが、これは各自の好みだと思います。
　映像全体のトーンがやや暗めですが、ストーリーをタイトに追っていくのではなく、映画全体の空気を楽しみましょう。

私は英語、フランス語の曲は大好きでたくさん聞いていますが、
川原亜矢子さんの歌声は日本人の私にス〜〜と溶け込みとても聞きやすく、
大好きなアルバムになっています。

発音は完璧でなくてもいい、聞いてる私も確実ではないので、、、。
とにかく選曲も良い！好きな曲ばかり！毎日聞いても飽きない、

次のアルバム期待しています、大好きです！！。