元帥皇子の花嫁
戦争で負けて敗戦国となったヒロインの国
負けた国の王女として敵国に嫁ぐことになったヒロイン
夫になる皇子は噂では極悪非道と言われてる男
最初はヒロインも敵の国に嫁ぐのだからと警戒心を持って夫となる皇子と接していたが
噂とは違うよう
あまりに書いてしまうとネタバレになってしまうので書けないのがもどかしいのですが
後半はどうなるの?って感じで早く読み進めてしまいました
皇子と姫の過去があまり書かれていなかったのは残念(回想でもいいからどんな風だったのか
知りたかった)
久々に読後、よかった〜っておもえる作品でした
負けた国の王女として敵国に嫁ぐことになったヒロイン
夫になる皇子は噂では極悪非道と言われてる男
最初はヒロインも敵の国に嫁ぐのだからと警戒心を持って夫となる皇子と接していたが
噂とは違うよう
あまりに書いてしまうとネタバレになってしまうので書けないのがもどかしいのですが
後半はどうなるの?って感じで早く読み進めてしまいました
皇子と姫の過去があまり書かれていなかったのは残念(回想でもいいからどんな風だったのか
知りたかった)
久々に読後、よかった〜っておもえる作品でした
元帥閣下の略奪婚 (一迅社文庫アイリス)
この方の作品を読むのはこれで二冊目です。 「駿足の悪魔」の異名を持つ帝国軍元帥ロイスが、悪徳商人と意に添わぬ結婚をさせられそうになっていたアメリを救い出したところからお話が始まっています。 独特なファンタジーを楽しみたい時には合いそうな作品です。
それにしても前回同様、専門的な用語やキーワードが盛りだくさんで、ついていくのが大変でした。(^^;)
まず、古の神の血を引き、五感に優れた「ガート」という存在についても、半ガート、非ガート、セキュアガート、・・・とあり、その種類の中に更にラヴィス、リドラがあり、付加属性みたいなものに「神の手」、「悪魔の手」、「神眼」、「邪眼」、・・・と多々説明があるので慣れるのに少し時間がかかりました。 でも以前よりは分かりやすかったですし、「デデン・デン・デデン」という小気味よい呪文もヒロインの日常生活や敵とのバトルに役立っていたので、そこら辺は面白かったです。 対して、恋愛描写に関してはあまり心躍るような感じではなかったです。 というのも、途中から「邪眼」を持つ皇女との友情描写やロイスの兄達が登場したこともあり、メインキャラのやりとりが減ってしまっているからです。 ヒロインにはめた指輪の設定(と外せる条件)がロマンチックだっただけに、もう少しヒーローとの密な攻防が見たかった・・・(コメディ色がわりとあったから、甘さ控えめだったのかもしれませんが) 何ていうか、読み切り(?)の作品にしてはいろんなことを詰め込みすぎていて、シンプルに核の部分を楽しめない感じ。 キャラの設定にしても、耳フェチの描写があったり、方言が入り混じった会話などがあったり、多分そういうのが好きな方には合うのかな、と。 個人的にはヒロインが少し自虐的すぎて、ロマンス要素に入り込めなかった。 それに、せっかく堅物ヒーローが頑張って相手のことを褒めたり愛でてくれているのだから、もっと自信を持ってほしかったですし。 見どころとしては、後半部分のテオドールとの対決シーンでしょうか。 ここからエンディングまでの流れはよかったです。
大多数の読者達にうけるというよりも、少数の方達に熱く支持されそうなファンタジーものだと思います。 何より、内容量といい、表現のユニークさといい、著者様の熱意が伝わってきます。 自分的には★3.4て感じです。
それにしても前回同様、専門的な用語やキーワードが盛りだくさんで、ついていくのが大変でした。(^^;)
まず、古の神の血を引き、五感に優れた「ガート」という存在についても、半ガート、非ガート、セキュアガート、・・・とあり、その種類の中に更にラヴィス、リドラがあり、付加属性みたいなものに「神の手」、「悪魔の手」、「神眼」、「邪眼」、・・・と多々説明があるので慣れるのに少し時間がかかりました。 でも以前よりは分かりやすかったですし、「デデン・デン・デデン」という小気味よい呪文もヒロインの日常生活や敵とのバトルに役立っていたので、そこら辺は面白かったです。 対して、恋愛描写に関してはあまり心躍るような感じではなかったです。 というのも、途中から「邪眼」を持つ皇女との友情描写やロイスの兄達が登場したこともあり、メインキャラのやりとりが減ってしまっているからです。 ヒロインにはめた指輪の設定(と外せる条件)がロマンチックだっただけに、もう少しヒーローとの密な攻防が見たかった・・・(コメディ色がわりとあったから、甘さ控えめだったのかもしれませんが) 何ていうか、読み切り(?)の作品にしてはいろんなことを詰め込みすぎていて、シンプルに核の部分を楽しめない感じ。 キャラの設定にしても、耳フェチの描写があったり、方言が入り混じった会話などがあったり、多分そういうのが好きな方には合うのかな、と。 個人的にはヒロインが少し自虐的すぎて、ロマンス要素に入り込めなかった。 それに、せっかく堅物ヒーローが頑張って相手のことを褒めたり愛でてくれているのだから、もっと自信を持ってほしかったですし。 見どころとしては、後半部分のテオドールとの対決シーンでしょうか。 ここからエンディングまでの流れはよかったです。
大多数の読者達にうけるというよりも、少数の方達に熱く支持されそうなファンタジーものだと思います。 何より、内容量といい、表現のユニークさといい、著者様の熱意が伝わってきます。 自分的には★3.4て感じです。
R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」(Richard Strauss - Der Rosenkavalier)全曲(3枚組)
日本語訳は含まれていません。
「ばらの騎士 対訳」で検索すると、無料の対訳がみつかります。
【配役】
陸軍元帥夫人:エリーザベト・シュヴァルツコップ
オックス男爵:オットー・エーデルマン
オクタヴィアン:クリスタ・ルートヴィヒ
ファーニナル:エーベルハルト・ヴェヒター
ゾフィー:テレサ・シュティッヒ=ランダル
マリアンネ:リューバ・ヴェリッチ
ヴァラザッキ:パウル・クーエン
アンニーナ:ケルシュティン・マイヤー
歌手:ニコライ・ゲッダ
警官:フランツ・ビアバッハ
弁護士:ハラルト・プレグルヘフ
亭主:カール・フリートリッヒ
婦人帽売り:アニー・フェルバーマイヤー
動物売り:ゲルハルト・ウンガー
孤児たち:エリーザベト・シュヴァルツコップ、クリスタ・ルートヴィヒ、ケルシュティン・マイヤー
召使:ゲルハルト・ウンガー、エーリヒ・マイクート、エーベルハルト・ヴェヒター、ハラルト・プレグルヘフ
給仕:エーリヒ・マイクート、ゲルハルト・ウンガー、エーベルハルト・ヴェヒター、フランツ・ビアバッハ
フィルハーモニア合唱団(コーラス・マスター:ヴィルヘルム・ピッツ)
ラフトン少女ハイスクールとバンクロフツ・スクールの児童合唱団
フィルハーモニア管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音時期:1956年12月
録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
録音方式:ステレオ(セッション)
2001年デジタル・リマスター
「ばらの騎士 対訳」で検索すると、無料の対訳がみつかります。
【配役】
陸軍元帥夫人:エリーザベト・シュヴァルツコップ
オックス男爵:オットー・エーデルマン
オクタヴィアン:クリスタ・ルートヴィヒ
ファーニナル:エーベルハルト・ヴェヒター
ゾフィー:テレサ・シュティッヒ=ランダル
マリアンネ:リューバ・ヴェリッチ
ヴァラザッキ:パウル・クーエン
アンニーナ:ケルシュティン・マイヤー
歌手:ニコライ・ゲッダ
警官:フランツ・ビアバッハ
弁護士:ハラルト・プレグルヘフ
亭主:カール・フリートリッヒ
婦人帽売り:アニー・フェルバーマイヤー
動物売り:ゲルハルト・ウンガー
孤児たち:エリーザベト・シュヴァルツコップ、クリスタ・ルートヴィヒ、ケルシュティン・マイヤー
召使:ゲルハルト・ウンガー、エーリヒ・マイクート、エーベルハルト・ヴェヒター、ハラルト・プレグルヘフ
給仕:エーリヒ・マイクート、ゲルハルト・ウンガー、エーベルハルト・ヴェヒター、フランツ・ビアバッハ
フィルハーモニア合唱団(コーラス・マスター:ヴィルヘルム・ピッツ)
ラフトン少女ハイスクールとバンクロフツ・スクールの児童合唱団
フィルハーモニア管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音時期:1956年12月
録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
録音方式:ステレオ(セッション)
2001年デジタル・リマスター
軍神山本元帥と連合艦隊 [DVD]
戦後、様々な俳優が山本五十六を演じましたが、佐分利信もなかなかの演技で見せてくれました。脇を固めている俳優人が名優ばかりで、佐分利はそれに助けられている感じがしますが、映画事態に非常な貫禄を感じました。最近公開の山本五十六よりは格段の違いで出演者全ての演技が名人芸です。
diorama
この作品を購入し、早々にレビューを書くのはほとんどボカロp、ハチさんとしての米津玄師のファンだろう。彼の独特の世界観、作品の素晴らしさは多くの方が書かれているのでわざわざ言うまでもない。ただ、ボカロ曲と違い、自分自身をプロデュースすること、プロとして音楽を商品として世に出してゆくにはオリジナリティがただの独りよがりにならないように客観的にサポートしてくれる存在が必要だと思う.彼自身が多才で何でもできてしまうため、人まかせにできないところあるのかもしれないが、せっかくの素晴らしい作品が十分に伝わらないのではしょうがない.これが同人、アマチュアのレベルであれば神とあがめられるのだろうが、サウンド的にはやはり単調で、やや投げやりに聞こえる部分もある.また彼の声よりボカロ曲にした方が生えるような曲もあった.PVとして発表された「ゴーゴー幽霊船」「vivi」はほかの作品に比べてクオリティが高く、プロの作品として遜色ない。ぜひ、この才能を浪費する事なく、研ぎすましてほしい。そのためには彼をサポートする有能なプロの力が必要だと思える.