COBRA コブラ・ザ・サイコガン(前編)
コブラには数々の有名なSF小説の要素が取り入れられています。
それは、パクリというより、オマージュというべきでしょう。
映画「トータルリコール」の原作は、SF小説の大家フィリップ・K・ディックの短編「追憶売ります」(1966)です。
(映画「ブレードランナー」の原作「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」でも有名ですね)
なので、コブラがパクられているわけではありません。
それは、パクリというより、オマージュというべきでしょう。
映画「トータルリコール」の原作は、SF小説の大家フィリップ・K・ディックの短編「追憶売ります」(1966)です。
(映画「ブレードランナー」の原作「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」でも有名ですね)
なので、コブラがパクられているわけではありません。
Space Adventure COBRA 魂打 タイピング・ザ・サイコガン
これは、素晴らしいの一言ですね。
私はもとのストーリーを知りませんが
それでも充分に楽しめました。
アニメや漫画とタイピングが一緒になると
どうも完成度が低くなりがちだと思いますが
でもこれは凄い。音楽もかっこいい。
タイトルの画像がランダムで変わるのもいい。
タイピングもかなりのレベルまで練習できる。
私はもとのストーリーを知りませんが
それでも充分に楽しめました。
アニメや漫画とタイピングが一緒になると
どうも完成度が低くなりがちだと思いますが
でもこれは凄い。音楽もかっこいい。
タイトルの画像がランダムで変わるのもいい。
タイピングもかなりのレベルまで練習できる。
コブラ 劇場版 [VHS]
公開当時は、CGがアニメーションの一部で使われ始めた時期で、このアニメはCGを使わずに、立体3−D方式リアルアニメーションという視覚効果が売りだったのを覚えています。視覚的、音響的な効果はもちろん良いのですが、やはり、ドラマとしての質の高さがこのアニメが現在でも評価されている所以ではないかと思います。飽きさせない展開と哀愁溢れるドラマ…。コブラ役は、歌手の松崎しげる(映画の主題歌も)。イメージとぴったりでTV版よりよかったと思います。アンチヒーローものSF映画の傑作と言ってもよいのではないかと思っております。
コブラ -ザ・サイコガン- 4 <特別版> [DVD]
値段の高さは変わりませんし絵コンテも要らないのですが、今回は普通に楽しめました。
漫画の原作より盛り上りがありましたし、今回は動画がなかなか見ごたえを感じました。
コブラが007シリーズの影響を受けたのはファンならご存知かと思いますが、今回は「007ムーンレイカー」を彷彿とさせる場面があります(笑)。
ただし、オープニング前に2分弱の前話のおさらいをするぐらいでしたら、少しでも新しい動画を入れて欲しかったと思います。
それと、映像特典は今回が一番良かったかと思います。
今まではあまりメイキング映像っぽくなかったのですが、今回はアニメーターの仕事ぶりなどを紹介してくれるのです。
ただし、それも約44分の映像特典の半分ぐらいです(笑)。
残りは寺沢武一さんのインタビューで、漫画本に載っていた話とほとんど変わらないのであまり面白くありませんでした。
インタビュー中にに少し写るコブラのグッズの映像をもっと写して欲しかったです。
ハピネットさん、「グッズ紹介だけの映像特典」なんていかがでしょうか?
漫画の原作より盛り上りがありましたし、今回は動画がなかなか見ごたえを感じました。
コブラが007シリーズの影響を受けたのはファンならご存知かと思いますが、今回は「007ムーンレイカー」を彷彿とさせる場面があります(笑)。
ただし、オープニング前に2分弱の前話のおさらいをするぐらいでしたら、少しでも新しい動画を入れて欲しかったと思います。
それと、映像特典は今回が一番良かったかと思います。
今まではあまりメイキング映像っぽくなかったのですが、今回はアニメーターの仕事ぶりなどを紹介してくれるのです。
ただし、それも約44分の映像特典の半分ぐらいです(笑)。
残りは寺沢武一さんのインタビューで、漫画本に載っていた話とほとんど変わらないのであまり面白くありませんでした。
インタビュー中にに少し写るコブラのグッズの映像をもっと写して欲しかったです。
ハピネットさん、「グッズ紹介だけの映像特典」なんていかがでしょうか?