ゲーム&ウオッチはシンプルさがいいですね。
復刻版でも、そのシンプルさはそのままで、無駄な変更を加えず忠実に再現されていていました。
ただ、ミュート機能の追加は嬉しかったです。
これで、夜やってもうるさくないので。

廉価版ではない方を発売日に買ってずっとプレイしています。
オフラインでは主に１００％チェックリストを見てやり残した事が無いか確認しながら遊んでます。オンラインではフレンドと一緒にドライブしたり軍事基地に殴りこみにいったり、ミッションをしたり。

・オフライン
ストーリーは主人公のフランクリン、マイケル、トレバーの視点で描かれ、様々なミッションを進めていきます。ビッグになって底辺から抜け出したい男、ハッピーエンドを迎えた筈なのに無気力に生きる男、常識に囚われない危険過ぎる男。広大なサンアンドレアスという舞台をどのように移動し、行動し、進めていくのかはプレイヤーの自由です。ミッションをやらずに延々とドライブするのも自由。人を撃って警察とのカーチェイスを楽しむのも自由。ゴルフにテニスにダーツ、ストリップクラブに行ってもいいでしょう。基本的にはミッションをやり、話を進めないと武器が解放されないので、最初から上記のような楽しみ方は厳しいかもしれませんが。

時には車を盗み、時には暗殺し、時には真正面から殺しあう。人助けも無慈悲な行動も思うまま。

やりこみ要素なども多く、１００％チェックリストというものがあります。
ミッションや各地で出会う不審者と変質者、趣味と娯楽、ランダムイベント、その他などなど。スタッフの遊び心と設定が表現された様々なサブストーリー。とある山にとある時間のみ出現する幽霊や、北部の海に沈む遺体。巨大生物の骨にＵＦＯ。ゲームの進行自体には全く関係ないのですが、思わず見に行ってみたくなる要素です。自分好みの車を探してもいいのではじゃないでしょうか。
最終的には各地の物件購入をする事にもなりますが、株をうまく利用して稼がないとストーリーを最後まで進めても全然足りないので、そこらへんは注意が必要です。

・オンライン
私はオンラインで随分フレンドが増えました。やはりプレイヤー同士で遊ぶのは面白いですね。延々と山を車で登り続けたり、ヘリなどで最大高度から飛び降りてみたり、ミッションで協力したり。
ただ、このゲームはＰｖＰ、プレイヤー同士が殺しあう事が出来るという前提のもとで作られていますので、突然他プレイヤーに殺されたりする事も非常に多いです。プレイヤーを殺すと何かあるのかと言われれば、実利的には何もありません。キルレートが上昇するだけです。あとは武器のカラーが解放される程度でしょうか。中にはＰＫを目的とした人達もいるので、嫌な場合にはセッションを変えるなどの自衛手段が必要です。
オフラインでもミッションを進めると出てくるミニガンがオンラインではランク１２０で使用可能になり、実際にはランク１２０で全ての武器などが解放された事になります。それまでにオフラインで出てくる全ての武器が解放されます。（ランク６０でグレネードランチャーなど）
オンラインではお金が非常にシビアです。無駄遣いすればすぐになくなります。タイガーシャークマネーカードではオンラインで使用可能なお金が２０万＄分貰えますが、本当にちょっとしたお助けレベルの金額です。現在の高級物件の最高額が５０万＄。スーパーカーのアダーが１００万＄。バザード攻撃ヘリが１７５万＄。中級の物件を買ったらほぼ無くなる程度の金額なのです。
金策としては車を売却、ミッションで稼ぐ、コンビニ強盗するなどがありますが、どれもそれなりに手間はかかります。車はそこそこのやつを売れば５０００ド＄以上の儲けにはなりますが、一度売ったら時間経過が必要です。また、場合によっては賞金が自分の首に掛けられます。コンビニ強盗は金額にバラつきがあり１０００~２０００＄程度、そして警察に追われます。ミッションでは一回１００００＄以上、中には一回（ハードで）１８５００＄稼げるのもありますが、ランクを上げないと自分からそのミッションを遊ぶ事は出来ません。プレイ可能なランクの人から誘われないといけません。

オンラインをする場合にはオフラインでじっくりと操作などに慣れてからがオススメです。早くオンラインをやりたい、という場合にはやってもいいのでしょうが、プレイヤーに殺されたくない、とりあえずオンラインの感じだけ体験したい、という人も居るかと思います。そういった場合にはオフラインからスタートメニューを開き、オンライン項目でＧＴＡオンラインを開始するを選択し、フレンド限定のセッションを選びましょう。ソロセッションでもいいのですが、そうするとミッションは出来なくなります。クルーに入ればクルー限定でもいいかもしれません。ですが同じクルーだとしても色々な人がいるので、注意は必要です。

「ことば」というツールには限度がある。
心の動きを「ことば」にするのは難しい。
あえて挑戦してみようと思わせるのが、「健佐ＣＤ」（個人的に愛着を込めてそう呼んでいる）の魅力であり魔力である。

「格別」という言葉がある。
辞書で引くと「他の場合と同列に扱うわけにはいかない事情がある様子」とある。
まさに同列に扱うわけにはいかないのである、「アルトサックス奏者中村健佐」の場合。
聴いた者にしかわからない音色を、どうして伝えようか、正直戸惑う。
が、感性の鋭い、感度の高い人ならわかる心地よさ。心の琴線に触れる限りなく優しい音色、都会的なセンス。
そして最大の魅力は、心の癒し力！（私は胎教に「健佐ＣＤ」を聴こうと思っている）

サックスは、日本では、メジャーとは言えないかも知れない。
でも、私は自分が日本人に産まれ、中村健佐のいる日本に居てよかったと思う。
それは、一度聴いてみた「あなた」にしかわからない。
全身で中村健佐を堪能していただきたい。

なかなか家電量販店に行けず、何時も利用させて頂いています。顧客管理のバックアップ用として。

普通のメモリースティックです。
悪いところはなく普通に使いやすかったです。