始め、どこが、出しているか分からなかったんですが、僕もサポーターとして、活動をしている、ウェザーニュースから出しているとあったので、即購入しました。ソラヨミをする際に、役立つ知識や雲の写真がたくさん、掲載されているので、とても参考になります!

黒の乗手（指輪の幽鬼ナズグル）が２体入っていたのは嬉しいです。
マントもすこし工夫がされており
馬に乗せる時にマントが邪魔にならないよう、若干後ろになびいてる状態なので、
マントが折れ曲がったり、乗せにくいというのはありません。

ギミックに関しては
古代遺跡ウェザートップは、階段の後ろ辺りから半分に開閉することができます。
屋上の床が抜け落ちるトラップがあったり
古代遺跡の壁からは、弾？らしきものを発射する事もできます。

付属ミニフィグ＆動物（ツーフェイスとは、表と裏に顔があることを指します）
フロド（ホビット：ツーフェイス）
メリー（ホビット：ツーフェイス）
アラゴルン（人間：戦士：ツーフェイス）
指輪の幽鬼ナズグル/黒の乗手×２体
漆黒の馬×２頭
ねずみ×１匹

付属小物
にんじん×１本
チキン（足）×１本
青りんご×１個
なべ×１個
リュックサック×１個
つらぬき丸×１本
指輪×１個（＋予備あり）等があります。

個人的に感動したのがブロック外しの「Brick Separator」が付いてたことです！

ドライビング・ウェザーという言葉は、本になってみれば「ありそうな言葉」に思えてくるが、実際にはなかった言葉で、造語のようだ。

本書には、知らなかったエピソードが満載されている。たとえば、ふだん何気なく使っている高速道路。そこに「桜」の木が植わっている。その数は、尋常ではない。とくに、桜の季節に成田から東京都心部に向かう高速道路で、その数は多く、感動的なシーンが展開されている。それは何故なんだろう…。などなど。

お天気に興味があったので本書にたどりついたが、まず、「天気とドライブが、こんなに切っても切れない縁にあること」に驚いた。いい本だと思う。お天気に関心があれば、読んで損はない。ドライブのときに、楽しい「うんちく」を語れる人になれるだろう。