青春とは心のありようなのだ、とは言っても、現実には40も近くなると、いつの間にか映画や音楽を聞かなくなったり、自分はどうしたのか、自分は誰なのか、このままただ年をとっていくのか、というような感覚に陥ることがあります。そんな時、夢中になれるなにかがあれば、この映画の主人公は社交ダンスに日常の変化を求めます。家族を愛していないわけではない。それでもなにか満たされないものがある。社交ダンスの先生が草刈民代みたいだったら、やってみようかという気にもなりますよね。夢中になれるなにかがあるということは幸せな瞬間をもてるということでもあります。役所宏司はピッタリな役どころでしたね。かれが社交ダンスに夢中になっていくプロセスにとても共感しました。皆さんは連れ合いの方と社交ダンスを踊った事がありますか。ここまで西欧化しても、夫婦で社交ダンスを楽しむというケースはまだこの国では稀な事ではないでしょうか。そんな夫婦関係や彼と同様に社交ダンスを楽しむ脇の俳優のキャスティングも楽しかった。90年代を代表する日本映画の一本ですね。

デザインがかわいいなぁっと購入を決めたものの、
届いたものを見ると白いシンプルな万歩計とデコシールが
入っており、デコシールを乗せてみると・・・
ボタンが押しづらい！！（＞＜）
ということで、デコシールはお蔵入り。
そして、今私が思うのはボタン周りのゴールド部分は
ないほうがよかったのではないかということ。
カッターでその部分を切るのもありだけど面倒なので
やはり今日も白いまま使っています（＾＾；）

この楽譜を買うにあたり、
「見開きでない」
「楽譜が小さく見づらい」
という、コメントが有りまして、
買うのを躊躇しておりました。

しかし、

「拡大コピー」すればいいじゃん♪

…って、発見したので、即買い♪

ギターは高校以来２０年ぶりですが、
中島みゆきさんの曲にチャレンジしてみようと思います♪