怪物王女(19) (シリウスKC)
“あなた方の中で偉くなりたい者は、皆に仕えるものになり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい”
マルコによる福音書 10.43.44
みなさまごきげんよう。
上記の言葉は、かつて私が根城にしていた廃教会にて拾得しました、新約聖書と言う書物の一文ですわ
この言葉を見るたびに、今現在、私が食客として身をよせている屋敷の主、姫様そのものという事を
常に痛感いたしますわ。
かの姫様は、ともすれば一見、冷酷かつ人を見下す様な振る舞いをされる美しい風貌でありますけれど、
実際の姫様は、その聖書の言葉そのものを実行、体現されていらっしゃると言っても過言ではありません。
一例を申し上げますと
* かつて人間界を蹂躙しようとした軍隊へ炎天下の中の交渉外交、
* 暴走した感染ウイルスの拡散阻止、ワクチン精製 などなど、
それらの行動履歴は、是非、過去の物語を拝見してくださいね。
正に、皆のために“僕”として為政者のお働きをされています。
その姫様も既に、肉体的にも、精神的にも時間や空間を超えた存在になりつつあります。
もしかしたらこのような存在を、かつて人々は“神”と崇めていたのかしら?
ふふっ、これ以上明言は避けた方かもしれませんね
でも、いろいろ興味が尽きませんわ。
そうそう、あなた方人間界も為政者を決める出来事があるそうですね。
是非、今度こそ皆のために“僕”になってくださる為政者が選ばれますように心からお祈りもうしあげます。
嘉村令裡より
令裡さん 乙!
怪物の姫様に
お会いして幾年月か
いつ見ても色褪せることなく、魅力的です。
物語もいよいよ佳境に突入でしょうか?
何だか楽しみでもあり、寂しさもあり…
巻末のケルベロッテちゃんの目力に癒され虜にされてしまったのはここだけの秘密です。
マルコによる福音書 10.43.44
みなさまごきげんよう。
上記の言葉は、かつて私が根城にしていた廃教会にて拾得しました、新約聖書と言う書物の一文ですわ
この言葉を見るたびに、今現在、私が食客として身をよせている屋敷の主、姫様そのものという事を
常に痛感いたしますわ。
かの姫様は、ともすれば一見、冷酷かつ人を見下す様な振る舞いをされる美しい風貌でありますけれど、
実際の姫様は、その聖書の言葉そのものを実行、体現されていらっしゃると言っても過言ではありません。
一例を申し上げますと
* かつて人間界を蹂躙しようとした軍隊へ炎天下の中の交渉外交、
* 暴走した感染ウイルスの拡散阻止、ワクチン精製 などなど、
それらの行動履歴は、是非、過去の物語を拝見してくださいね。
正に、皆のために“僕”として為政者のお働きをされています。
その姫様も既に、肉体的にも、精神的にも時間や空間を超えた存在になりつつあります。
もしかしたらこのような存在を、かつて人々は“神”と崇めていたのかしら?
ふふっ、これ以上明言は避けた方かもしれませんね
でも、いろいろ興味が尽きませんわ。
そうそう、あなた方人間界も為政者を決める出来事があるそうですね。
是非、今度こそ皆のために“僕”になってくださる為政者が選ばれますように心からお祈りもうしあげます。
嘉村令裡より
令裡さん 乙!
怪物の姫様に
お会いして幾年月か
いつ見ても色褪せることなく、魅力的です。
物語もいよいよ佳境に突入でしょうか?
何だか楽しみでもあり、寂しさもあり…
巻末のケルベロッテちゃんの目力に癒され虜にされてしまったのはここだけの秘密です。
怪物王女 vol. 3 [DVD]
ホラーなアニメですが、ギャグ要素も有り、とても面白いアニメです。この巻の7話等に登場する蛹田院長はぶっとうだキャラで、味が出ていて楽しめます。又、マスコットキャラ(?)のフランドルがかわいいです。
ゲーム・アニメ・ラノベ好きのための「クトゥルフ神話」大事典
ラノベやゲームのユーザーの視点からクトゥルー神話を語っている本。しかし中々遊んでいて面白い。小説を全く知らない人向け・・・なので、「バカめ!ウォーランは死んだわ!」や「窓に!窓に!」などの名台詞(?)の一つ一つにも項目が設けてあって面白い。反面、解説は表面的であまり掘り下げてはいないのだが、それでも、今迄この種の本で読んだ事の無かった記述などがあり、それなりに面白かった。只、クティーラをクトゥルーの娘として紹介しておきながら、別な所では息子と書いていたりシュブ=ニグラスの長女ウトゥルス=フルエフルがウルトゥス=フルエフルになっていたりと些細な部分が気になったが。
クトゥルー神話をあまり知らない人ばかりでなく、クトゥルー神話を知っていれば知っているなりに楽しめる本だった。
又、ラノベやゲームからの引用等も当然多いのだが、「這いよれ!ニャル子さん」からが多く、アニメにせよ原作にせよ、この種のバイブル的なものになりつつある様だ。
しかし・・・事典ではないな。強いて挙げるなら図鑑に近い。
クトゥルー神話をあまり知らない人ばかりでなく、クトゥルー神話を知っていれば知っているなりに楽しめる本だった。
又、ラノベやゲームからの引用等も当然多いのだが、「這いよれ!ニャル子さん」からが多く、アニメにせよ原作にせよ、この種のバイブル的なものになりつつある様だ。
しかし・・・事典ではないな。強いて挙げるなら図鑑に近い。