天の神話地の永遠 9 (ボニータコミックス)
常世神が動き始めたのか? それとも別の敵が暗躍しているのか? とにもかくにも淡島神のお告げ通り、仮初めの復活を遂げた日嗣は戻り橋より帰還した。
〈収録内容〉
* 晩夏に降る雪(ミステリーボニータ 2013年9月号)
* ニワトリの哭く夜(ミステリーボニータ 2013年12月号)
* 一条戻り橋(ミステリーボニータ 2014年3月号)
* 揚羽姫(ミステリーボニータ 2014年6月号)
ほのぼのとした表紙のこすも&日嗣だが、内容は甚だしく暗闇と混迷に満ちている。
日嗣は「影わずらい」・「ニワトリの哭く夜」でも心を飛ばし、こすもを守っていた。その矢先、八条秀人の“左手”に襲撃されて次々と巫女守が負傷し窮地に陥ったこすもの許に日嗣が彼女を救う。日嗣に横恋慕し思いつめた女性看護師の野辺の依頼とこすもとの約束の板挟みになった砂崎銃郎はワザと不完全な人形を作って野辺に渡したが、京都の女性人形師の乙松美雨が手を加えて完全体とした器に宿って駆けつけた日嗣は彼女を種々雑多の“悪い虫”から警護しつつ完全復活を目指す。
砂崎は等身大の人形を作ると魂が宿るが、原理は当人もわからないらしい。こすもに等身大の人形は作らないでとお願いされ普通サイズの人形作りを心掛けているが、死に際の人間の頼み事や自殺しかねない思いつめた女性には弱い。不思議なモノを作る者同士の友人がおり、「鏡神はささやく」では自殺した友人が作った鏡に鏡神が宿り事件が起きた。
それにしても美春の母親の名は“佳子”なのに、第8巻の「オシャグリ様」では“春子”になっていた。間が空きすぎて忘れてしまったようだが、レギュラーの家族関係を忘れないで欲しい。
〈収録内容〉
* 晩夏に降る雪(ミステリーボニータ 2013年9月号)
* ニワトリの哭く夜(ミステリーボニータ 2013年12月号)
* 一条戻り橋(ミステリーボニータ 2014年3月号)
* 揚羽姫(ミステリーボニータ 2014年6月号)
ほのぼのとした表紙のこすも&日嗣だが、内容は甚だしく暗闇と混迷に満ちている。
日嗣は「影わずらい」・「ニワトリの哭く夜」でも心を飛ばし、こすもを守っていた。その矢先、八条秀人の“左手”に襲撃されて次々と巫女守が負傷し窮地に陥ったこすもの許に日嗣が彼女を救う。日嗣に横恋慕し思いつめた女性看護師の野辺の依頼とこすもとの約束の板挟みになった砂崎銃郎はワザと不完全な人形を作って野辺に渡したが、京都の女性人形師の乙松美雨が手を加えて完全体とした器に宿って駆けつけた日嗣は彼女を種々雑多の“悪い虫”から警護しつつ完全復活を目指す。
砂崎は等身大の人形を作ると魂が宿るが、原理は当人もわからないらしい。こすもに等身大の人形は作らないでとお願いされ普通サイズの人形作りを心掛けているが、死に際の人間の頼み事や自殺しかねない思いつめた女性には弱い。不思議なモノを作る者同士の友人がおり、「鏡神はささやく」では自殺した友人が作った鏡に鏡神が宿り事件が起きた。
それにしても美春の母親の名は“佳子”なのに、第8巻の「オシャグリ様」では“春子”になっていた。間が空きすぎて忘れてしまったようだが、レギュラーの家族関係を忘れないで欲しい。
炎のアルペンローゼ シンフォニー編
私が小学生の頃、原作漫画もアニメも大好きでした。
母がレコードを買ってくれるというので、これを買ってもらいました。
でも、小学生だった私はテレビで流れているような音楽で
アルペンローゼの歌もアニメで流れているような音楽を想像していたのに
うちに帰って聞いてみたらオーケストラの演奏とオペラの歌・・・
ちょっとショックだったのを覚えています(笑)
でも、中学生になった頃にふと聞いたら
オーケストラがすごく耳に心地よく受験勉強で疲れたらよく聴いていました。
引越しをしたりしたのもあって、いつの間にかレコードはなくなっていて、
持っていたことさえも忘れていましたが、
最近 ふと気になってオークションで探してみたら・・・高い。
amazonで探したら手ごろな値段でCDがあることを知って
子供達に聴かせようと思って大喜びで注文しました。
久石譲さんが携わっていたこともここを見て知ったのですが、
ほんとに良いメロディーだなぁと、懐かしくて切ない気持ちになりました。
子供達もこの音楽が好きになってくれたらいいなぁ
母がレコードを買ってくれるというので、これを買ってもらいました。
でも、小学生だった私はテレビで流れているような音楽で
アルペンローゼの歌もアニメで流れているような音楽を想像していたのに
うちに帰って聞いてみたらオーケストラの演奏とオペラの歌・・・
ちょっとショックだったのを覚えています(笑)
でも、中学生になった頃にふと聞いたら
オーケストラがすごく耳に心地よく受験勉強で疲れたらよく聴いていました。
引越しをしたりしたのもあって、いつの間にかレコードはなくなっていて、
持っていたことさえも忘れていましたが、
最近 ふと気になってオークションで探してみたら・・・高い。
amazonで探したら手ごろな値段でCDがあることを知って
子供達に聴かせようと思って大喜びで注文しました。
久石譲さんが携わっていたこともここを見て知ったのですが、
ほんとに良いメロディーだなぁと、懐かしくて切ない気持ちになりました。
子供達もこの音楽が好きになってくれたらいいなぁ