キャラに愛嬌があって、いい感じです。
性格に裏表のあるキャラがいるのが特に可愛い。
内容もほんのり笑えるところがあり、多少深刻そうな場面でもやっぱりほほえましく、面白くなっています。
全体的に私の評価は「面白い！！」です。
読み応えありますので是非、読んでみてください。

ハウス界でも名うてのアニメ・オタク
「DIMITRI FROM PARIS」が贈る衝撃（笑）の
「萌え」Modern Euro-Bossa-Lounge。
名曲「ラヴ・ラヴ・モード」をセルフ・パロディして
貴方の「Neko Mimi」心をくすぐります。
月刊『コミックガム』にて連載されている
有馬啓太郎氏の人気コミックが原作の
アニメ『月詠（つきよみ）-MOON PHASE-』のオープニング曲。

ドイツの古城に佇む少女。
偶然それを目にした日本人の青年。
「夢か、うつつか・・」彼女に惹かれるままに、
古城に足を踏み入れてから始まる二人の物語。
高品質のアニメーションが生み出す、精緻な仕草。
声優さんの好演が醸しだす、甘い響き。
「耕平おにいさま」でなくともツボに入るのは
間違いない作品です。

久しぶりに乙女ゲームをしましたが、ボリュームも対象別のシナリオもそれぞれ個性的で楽しめました。
スキップなどの機能もしっかりしているので、2回目以降もスムーズに攻略できフルコンプしました。

アニメ化もされた『月詠』、原作はこれで完結です。
強大な敵を倒し、これで葉月との甘い生活が…と思いきや?
最後のほうちょっと駆け足ではありましたが、なかなか余韻を残すいい終わり方でした。
有馬先生の次回作にも期待したいです。