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Luchino Visconti Presents The Original Motion Picture Soundtrack From The Film Death In Venice
 この映画を初めて見たとき、まさかこの音楽が既成曲だったとは思いもしませんでした。それだけ、映像にマッチしていたからです。これほど、的確に既成曲を使用できる監督がいるのでしょうか。
 それ以来、マーラーの第五交響曲第四楽章アダージェットは、このサントラの音源でなければ、どうも雰囲気が感じられなくなってしまったのです。
とにかく、じっと聴いてみてください。きっと、ヴィスコンティの世界に浸ることができると思います。 

ベニスに死す [DVD]
これはすごい映画。美少年映画としては、身分があるおとなの男性が美少年に狂って破滅するという、森茉莉の小説のような世界が展開しているが、それだけではない。美が天からの授かりものなのか、自分の努力によって作り出すものなのか…なかなか結論を出しにくいところだ。しかし主人公の教授はひとりの少年との出会いによって、自分の努力して作り出してきた芸術をすべて否定されてしまう。少年は、努力なしに、美そのものとして存在したからだ。そして彼の美に教授は狂ったように執着し、ついには破滅してしまう。美そのものである少年と、少年の関心を得ようと醜く足掻く老教授。美醜を完璧に対比させ、ところどころに生老病死を喚起させる人やモノを挟むことで、誰しも滅びからは逃れられないこと、そして、それを知っているが故に芸術としての美を追い求めていく…そんなメッセージも読み取れてしまいそうな気がする。

新巨人の星(1)
読売巨人軍がV9の栄光今いずこ、
長嶋茂雄監督に罵声が飛んでいた頃の話。

あの巨人軍が低迷に低迷を重ねている、
そんな様子をテレビで見て、
歯噛みするサングラスの男がいた。
彼こそ彗星のごとく球界にデビューし、
彗星のごとく球界を去った、
星飛雄馬その人であった。

本作品を受け入れられるか否かは、
「飛雄馬が実は右利きだった」
を、受け入れられるか否かにかかっている。

これは「宇宙戦艦ヤマト」の最終話で、
沖田艦長の最期を看取った佐渡酒造医師の診断が、
「実は誤診で、沖田艦長は生きておられる」
を受け入れられるか否かと同じくらい難しい問題である。

しかし、ファンの哀しさ、
やはり受け入れてしまうんだなあ。
何だかんだ文句を言いつつも、ファンは「続き」が見たいのだ。
この気持ちはどうあっても隠しようがない。

なので、評価は星5つとする。
「評価が甘い」という批判は、ファンにとっては無意味である。

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