初めて聴く、という人にはParanoidをおすすめしますがこれも勝るとも劣らない名盤です。
1はBlack SabbathというバンドのBlack SabbathというアルバムのBlack Sabbathという曲ですが、言葉通りのおどろおどろしい曲です。
これだけ聴くと少し尻込みしてしまいますが、意外にもこういう雰囲気の曲は他のアルバムを含めてもこれぐらいです。
聴きどころとしてはやはりギターでしょうか、後発のアルバムと比べて音をあまり歪ませていないのでフレーズが鮮明に聞き取れます。
4などギターを持っている人なら1度は弾いてみたくなる曲も入っています。

商品によって、リージョンコードが設定されていて日本製プレーヤーでは再生出来ないものと、
リージョンフリーのものとが混在している様ですね。生産国によって異なるのでしょうか？

本編の内容に関しては、文句の付けようがありません。最高すぎます！
しかも、私の購入したデラックス・ボックスには、通常盤に加えてメイキング映像、インタヴュー、
そして本編から漏れた当日のライヴ映像３曲が追加収録されています。

因みに、メイキング映像に、AEROSMITHのスティーヴン・タイラーとジョー・ペリーが登場します。
当日のライヴを観に来ていたようですね。

コアなマニアの方は、多少値段は張りますが、デラックス・ボックスが良いと思います。

ﾘｰｼﾞｮﾝ1では、ないと思います。ﾌﾟﾚｽﾃ3再生できました。私はﾌﾞﾙｰﾚｲから、切り替えて、購入しました。画質いいです。

オジー・オズボーン在籍時のオリジナル・ブラック・サバスの活動を記録したドキュメント。
当時のライヴ映像に加えメンバーのインタビューが挿入されているので、様々なエピソードを知ることが出来、ファンとしては垂涎ものである。
バンド結成へのいきさつ、バンド名の由来、さらにはバーミンガム出身の４人の若者によるこのバンドが、世界的なロック・バンドへと飛躍する過程が克明に描かれており、貴重な映像集であることは間違いない。
サバス・ファンのみならず全てのハード・ロック・ファンに推挙したい逸品である。