1stが発売されて今年でもう12年になり、今もなお新作が発売され続け、コアなファンの多いメモオフシリーズ。
本書は、メモオフ1st・2ndを一つに統合した「Duet」を筆頭に、1stの外伝「Pure」・2nd外伝の「雪蛍」、さらに、1st・2nd・想君キャラ全員集合のファンディスク「メモオフみっくす」を併せた、具だくさんのファンブックである。
内容としては、まずはパッケージやポスター・各種書籍・テレカ等で用いられたイラストページから始まり、続いて1stから順番にヒロインイラストカットのページ、後半から、ヒロインの解説から設定情報・用語集へと続いていくオーソドックスなパターンである。ヒロインは一人ずつ詳しく書かれておりイラストも豊富なのだが、サブキャラに関しては、信も翔太も香菜も含めて全くといっていいほど触れられていないのはいただけない。
メモオフ珍食品に関しては、みっくすのページで小夜美さん必殺技の「バナ納豆フィニッシュ」や1st設定解説での「購買部」項目に登場するが、1stから2ndへと尾を引いていくかの超名物カ〇コ〇ロ〇に関しては完全ノータッチなのはなんともご愛嬌。
みっくすに関しては、巻末に、ヒロイン一人につき2ページずつ設けられており、メモじゃん必殺技コレクションイラストカット・そのヒロインとのメモじゃん特徴・コメント付きのゲーム内イラストカット2枚掲載となっている。ただ、完全に各ヒロインごとのメモじゃんイラストしかなく、メモじゃん攻略法はもちろんのこと、信と彩花のストーリーモードについては存在をうかがわせるようなものは何一つないのが残念なところ。
ゲームファンブックとしては珍しく透明ビニルカバーつきのハードカバーであり、少々値が張って決してお安いものではないが、内容としては、上に挙げたものを除けば、カラーイラスト豊富で設定情報も(お寒い)用語集もよくまとめられており、メモオフファンにとっては見ていて飽きはこない楽しい一冊である。
本書の注意点を挙げるとするならば、カバー帯紙と「雪蛍」用語集に、ほたる的ギャクがふんだんにちりばめられているので、ほたる的ギャグに毒されないのを常に心がけることだろうか。
本書は、メモオフ1st・2ndを一つに統合した「Duet」を筆頭に、1stの外伝「Pure」・2nd外伝の「雪蛍」、さらに、1st・2nd・想君キャラ全員集合のファンディスク「メモオフみっくす」を併せた、具だくさんのファンブックである。
内容としては、まずはパッケージやポスター・各種書籍・テレカ等で用いられたイラストページから始まり、続いて1stから順番にヒロインイラストカットのページ、後半から、ヒロインの解説から設定情報・用語集へと続いていくオーソドックスなパターンである。ヒロインは一人ずつ詳しく書かれておりイラストも豊富なのだが、サブキャラに関しては、信も翔太も香菜も含めて全くといっていいほど触れられていないのはいただけない。
メモオフ珍食品に関しては、みっくすのページで小夜美さん必殺技の「バナ納豆フィニッシュ」や1st設定解説での「購買部」項目に登場するが、1stから2ndへと尾を引いていくかの超名物カ〇コ〇ロ〇に関しては完全ノータッチなのはなんともご愛嬌。
みっくすに関しては、巻末に、ヒロイン一人につき2ページずつ設けられており、メモじゃん必殺技コレクションイラストカット・そのヒロインとのメモじゃん特徴・コメント付きのゲーム内イラストカット2枚掲載となっている。ただ、完全に各ヒロインごとのメモじゃんイラストしかなく、メモじゃん攻略法はもちろんのこと、信と彩花のストーリーモードについては存在をうかがわせるようなものは何一つないのが残念なところ。
ゲームファンブックとしては珍しく透明ビニルカバーつきのハードカバーであり、少々値が張って決してお安いものではないが、内容としては、上に挙げたものを除けば、カラーイラスト豊富で設定情報も(お寒い)用語集もよくまとめられており、メモオフファンにとっては見ていて飽きはこない楽しい一冊である。
本書の注意点を挙げるとするならば、カバー帯紙と「雪蛍」用語集に、ほたる的ギャクがふんだんにちりばめられているので、ほたる的ギャグに毒されないのを常に心がけることだろうか。
SuperLite 2000 シリーズ バラエティ メモオフみっくす
このゲームではあくまでミニゲーム集みたいなもので、ストーリーはありません。メモオフのキャラといろいろなミニゲームで遊ぶのが目的です。メモオフクイズなど楽しいゲームがあり、値段もSuperLite 2000 シリーズで安くなっているので星3つです。
メモオフみっくす
このゲームは従来のメモオフのような恋愛SLGではなく、パズルゲームなど様々なミニゲームをメモオフ全シリーズキャラと遊べるゲームです。このゲームの為に描き下ろしたイベントCGも40枚近くありそれだけでも買う価値はあります。ファンなら是非GETです。
メモリーズオフデュエットwithメモオフみっくす 設定解説ファンブック (JIVE FAN BOOK SERIES)
1stが発売されて今年でもう12年になり、今もなお新作が発売され続け、コアなファンの多いメモオフシリーズ。
本書は、メモオフ1st・2ndを一つに統合した「Duet」を筆頭に、1stの外伝「Pure」・2nd外伝の「雪蛍」、さらに、1st・2nd・想君キャラ全員集合のファンディスク「メモオフみっくす」を併せた、具だくさんのファンブックである。
内容としては、まずはパッケージやポスター・各種書籍・テレカ等で用いられたイラストページから始まり、続いて1stから順番にヒロインイラストカットのページ、後半から、ヒロインの解説から設定情報・用語集へと続いていくオーソドックスなパターンである。ヒロインは一人ずつ詳しく書かれておりイラストも豊富なのだが、サブキャラに関しては、信も翔太も香菜も含めて全くといっていいほど触れられていないのはいただけない。
メモオフ珍食品に関しては、みっくすのページで小夜美さん必殺技の「バナ納豆フィニッシュ」や1st設定解説での「購買部」項目に登場するが、1stから2ndへと尾を引いていくかの超名物カ〇コ〇ロ〇に関しては完全ノータッチなのはなんともご愛嬌。
みっくすに関しては、巻末に、ヒロイン一人につき2ページずつ設けられており、メモじゃん必殺技コレクションイラストカット・そのヒロインとのメモじゃん特徴・コメント付きのゲーム内イラストカット2枚掲載となっている。ただ、完全に各ヒロインごとのメモじゃんイラストしかなく、メモじゃん攻略法はもちろんのこと、信と彩花のストーリーモードについては存在をうかがわせるようなものは何一つないのが残念なところ。
ゲームファンブックとしては珍しく透明ビニルカバーつきのハードカバーであり、少々値が張って決してお安いものではないが、内容としては、上に挙げたものを除けば、カラーイラスト豊富で設定情報も(お寒い)用語集もよくまとめられており、メモオフファンにとっては見ていて飽きはこない楽しい一冊である。
本書の注意点を挙げるとするならば、カバー帯紙と「雪蛍」用語集に、ほたる的ギャクがふんだんにちりばめられているので、ほたる的ギャグに毒されないのを常に心がけることだろうか。
本書は、メモオフ1st・2ndを一つに統合した「Duet」を筆頭に、1stの外伝「Pure」・2nd外伝の「雪蛍」、さらに、1st・2nd・想君キャラ全員集合のファンディスク「メモオフみっくす」を併せた、具だくさんのファンブックである。
内容としては、まずはパッケージやポスター・各種書籍・テレカ等で用いられたイラストページから始まり、続いて1stから順番にヒロインイラストカットのページ、後半から、ヒロインの解説から設定情報・用語集へと続いていくオーソドックスなパターンである。ヒロインは一人ずつ詳しく書かれておりイラストも豊富なのだが、サブキャラに関しては、信も翔太も香菜も含めて全くといっていいほど触れられていないのはいただけない。
メモオフ珍食品に関しては、みっくすのページで小夜美さん必殺技の「バナ納豆フィニッシュ」や1st設定解説での「購買部」項目に登場するが、1stから2ndへと尾を引いていくかの超名物カ〇コ〇ロ〇に関しては完全ノータッチなのはなんともご愛嬌。
みっくすに関しては、巻末に、ヒロイン一人につき2ページずつ設けられており、メモじゃん必殺技コレクションイラストカット・そのヒロインとのメモじゃん特徴・コメント付きのゲーム内イラストカット2枚掲載となっている。ただ、完全に各ヒロインごとのメモじゃんイラストしかなく、メモじゃん攻略法はもちろんのこと、信と彩花のストーリーモードについては存在をうかがわせるようなものは何一つないのが残念なところ。
ゲームファンブックとしては珍しく透明ビニルカバーつきのハードカバーであり、少々値が張って決してお安いものではないが、内容としては、上に挙げたものを除けば、カラーイラスト豊富で設定情報も(お寒い)用語集もよくまとめられており、メモオフファンにとっては見ていて飽きはこない楽しい一冊である。
本書の注意点を挙げるとするならば、カバー帯紙と「雪蛍」用語集に、ほたる的ギャクがふんだんにちりばめられているので、ほたる的ギャグに毒されないのを常に心がけることだろうか。