ケータイ捜査官7 File 02 [Blu-ray]
さてケータイ捜査官のFile2ですが、今回の話の見所はライバルフォンブレイバー、ゼロワンの登場と仲間のサード、桐原さん(仮面ライダーナイト!)の登場ですね
この巻から4話分収録になっています
またゲストでソフトバンクの「予想外です」でおなじみのダンテさんも登場
お兄ちゃん あんたそこで何をしているんだ(笑
この巻から4話分収録になっています
またゲストでソフトバンクの「予想外です」でおなじみのダンテさんも登場
お兄ちゃん あんたそこで何をしているんだ(笑
The CRAZYCURTIS BAND
私は、残念ながら、ミッキーさん年代ではないが、前回のライブで、このCDを購入し〜というよりも、初めて聴く、今の【ミッキーさん】の【声と姿】バンドには【ジミースミス氏】を向かえ、感激したライブで、購入しました。スタンド・バイミーなど、聴きなれた曲から、いろいろ・・・。コーヒーをゆっくり飲みながら、聴く・・。これ、なかなか贅沢な気分になります。
ガンヘッド [VHS]
普通、人が喋る言葉はその人なりのメロディ感が強く反映されると言います。
少々、舌足らずで聞き取りにくい言葉でも、人によっては意訳できたりするのは、そういったメロディから予測して、判断しているからなのです。
だから、リアルな演技には、リズム感ある台詞回しも、かなり重要な要素だと思うのです。
洋画の英語が全く判らなくても、その人なりの気持ちなどが伝わる気になるのは、洋画の台詞こそ、メロディ感をとても大事にするからです。
そしてこの「ガンヘッド」
これがハマる人には、ハマるのはきっとその言葉の威力が端々に見えるのも、重要な要素だと思っています。
邦画では、台詞はあくまで言語であり、人なりの音楽的要素は殆ど考慮に入れません。
凄く、軽んじてる面もあります。
しかし、この「ガンヘッド」ではそれまでの邦画では無視されがちだった「言葉のメロディ感」も大事に作られています。
特に「ボンベイ」役の人の台詞回しは最高にいい!
だから、台詞のひとつひとつに気持ちが「乗っている」様に感じられ、非常に心地いい。
全体の完成度という点では、確かに今ひとつだけど。
僕は、こういう邦画がもっと観たいと思っているし、そう望み続けています。
VHS版は、もう既に画像が乱れていたので、今回の発売はまさに天恵に感じられましたよ。
我が家の家宝入り決定作品です♪
少々、舌足らずで聞き取りにくい言葉でも、人によっては意訳できたりするのは、そういったメロディから予測して、判断しているからなのです。
だから、リアルな演技には、リズム感ある台詞回しも、かなり重要な要素だと思うのです。
洋画の英語が全く判らなくても、その人なりの気持ちなどが伝わる気になるのは、洋画の台詞こそ、メロディ感をとても大事にするからです。
そしてこの「ガンヘッド」
これがハマる人には、ハマるのはきっとその言葉の威力が端々に見えるのも、重要な要素だと思っています。
邦画では、台詞はあくまで言語であり、人なりの音楽的要素は殆ど考慮に入れません。
凄く、軽んじてる面もあります。
しかし、この「ガンヘッド」ではそれまでの邦画では無視されがちだった「言葉のメロディ感」も大事に作られています。
特に「ボンベイ」役の人の台詞回しは最高にいい!
だから、台詞のひとつひとつに気持ちが「乗っている」様に感じられ、非常に心地いい。
全体の完成度という点では、確かに今ひとつだけど。
僕は、こういう邦画がもっと観たいと思っているし、そう望み続けています。
VHS版は、もう既に画像が乱れていたので、今回の発売はまさに天恵に感じられましたよ。
我が家の家宝入り決定作品です♪
おれと戦争と音楽と
米軍が進駐軍と呼ばれ、日本全土にGIがあふれた頃、俺は高校生だった。
函館の街にも、カントリー&ウエスタン文化が上陸して来た。
平尾昌晃、山下敬二郎、ミッキー・カーチスの三人組を函館の街で見かけた
のは、その頃だった。日劇のステージで女の子たちにもみくちゃにされた彼
らのもてもてぶりは、戦前の不良青年そのものであった。
ミッキー・カーチスの「おれと戦争と音楽と」は、カントリー音楽の魅力に
惹かれた一混血児の苦悩とコンプレックスを赤裸々に吐露した一冊である。
この頃の、カントリー音楽について書かれた著作には、「東京ラブシックブ
ルース」、寺内タケシ「テケテケ伝」、ムッシュかまやつ「ムッシュ!」、
マイク伊藤「音楽から見えるアメリカーカントリー&ウエスタンとともに
40年(彩流社)」がある。
その他、熊本市出身のチャーリー永谷氏なども長年米軍岩国キヤンプで演奏
活動を行い、カントリーミュージック賞の最高峰ジム・リーブス賞を受賞し
ている。カントリー音楽はいずれも戦争と関わりがあるが、演奏者はいずれ
も、平和を祈念する純粋な平和主義者といってもいいであろう。
函館の街にも、カントリー&ウエスタン文化が上陸して来た。
平尾昌晃、山下敬二郎、ミッキー・カーチスの三人組を函館の街で見かけた
のは、その頃だった。日劇のステージで女の子たちにもみくちゃにされた彼
らのもてもてぶりは、戦前の不良青年そのものであった。
ミッキー・カーチスの「おれと戦争と音楽と」は、カントリー音楽の魅力に
惹かれた一混血児の苦悩とコンプレックスを赤裸々に吐露した一冊である。
この頃の、カントリー音楽について書かれた著作には、「東京ラブシックブ
ルース」、寺内タケシ「テケテケ伝」、ムッシュかまやつ「ムッシュ!」、
マイク伊藤「音楽から見えるアメリカーカントリー&ウエスタンとともに
40年(彩流社)」がある。
その他、熊本市出身のチャーリー永谷氏なども長年米軍岩国キヤンプで演奏
活動を行い、カントリーミュージック賞の最高峰ジム・リーブス賞を受賞し
ている。カントリー音楽はいずれも戦争と関わりがあるが、演奏者はいずれ
も、平和を祈念する純粋な平和主義者といってもいいであろう。