友達のプレゼントなので、外観から見ると、素晴らしかったと思います。

Palmに思い入れがあるか否かで読み手の感想は異なるかもしれないけど、アメリカのIT業界におけるベンチャーがどのように発展するのか、あるいは何が原因で足元から崩れることがあるのか、それがよくわかるルポルタージュといっても良いだろう。私自身も、某ソフトウェア事業会社にいたが、その会社での状況や人の動きと酷似しいたところがあって、どこも同じように苦労しているんだなと思わず納得。
それに比べると、日本のベンチャー業界は異なる動きをしているように思える。そもそも、創業者の思いがなかなか伝わらない。
その違いは何なのでしょうかね？

同名の他タイトルも視聴済みですが、本家の『2』よりも個人的には良かったです。
内容について他の皆さんと全く同じ点を感じましたが『時間の無駄』とまでは行かず、最後まで観れるフツーのパニック・ホラーでした。

ポーグスの全7枚のスタジオアルバム、ストラマー参加のライブ盤を紙ジャケBOX仕様(8枚組)で、以前ワーナーから出た5枚組の紙ジャケとは別仕様で登場。今回は、英歌詞付きでリマスターされた1st、4thにそれぞれフィリップとジェイムズのライナーが少し。当方はリマスター・音質には鈍感なので、どう音質が改善されたかはわかりません。

このBOXは、あくまでもオリジナルアルバム仕様だという事を強調しときます。これを機会にポーグスのオリジナルアルバムを揃えてから、オリジナルアルバム未収録曲を聞いても損はありません。ポーグスを好きになれば、同じ内容のアイテムを所有してても、要らなくなる事はないと思います。

目玉はやはりディスク8のストラマー参加のライブ盤でしょう。シングルのカップリング、5枚組BOXに3曲のみに収録されている音源の拡大盤です。ポーグスにシェインが居なければ、ポーグスじゃないと思う人も大勢いらっしゃると思います。当方もその一人ですが、逆にストラマーがヴォーカルを取って、残りの7人とライブを演っているのは、改めて貴重だと感じます。テリー、フィリップ、スパイダーも歌っているので、6th、7thのポーグス＋ストラマーだと思えば、二倍楽しめます。

ある意味、私もそうですが、クラッシュ、ストラマーファンは必聴と言っても過言ではありません。

ポーグス、30年の集大成BOX。フィリップは亡くなってしまいましたが、今年もUKツアーを決行(2ndアルバムを再現！)し、こうして新たなポーグスコレクションが増えたのは非常に嬉しい事であり、過去に埋れてしまわないバンドだと感じさせられます。

I love the music. I wish it was cleaner. I had no idea the lyrics were going to be so bad. It wasn't until the CD was in my house that I looked up the lyrics on the net. Had I known I wouldn't have bought the CD. Great music. I wish it was cleaner.