どの曲も素晴らしいですが、個人的には
「出陣のテーマ」がシブくてカッコいい、かつジーンと心に
　迫るものがある。最高です！

友達に「幻水はよいからとにかくゲームやりなさい」とすすめられて、キャラクターが見たくてこの本を買いました。　ゲームクリアのための情報ものってるし、１０８人のキャラクター全員に最低１ページづつ解説がのっているので、マイナーキャラが好きな人でも安心です。　ちなみに私はシーナが大好きなんです。　コスプレしたい人もどうぞ買って参考にしてくださいね。

発売からもうすぐ10年になりますが今だにこの作品を超えるストーリーを持ったRPGは現れていません。今でも1年に1度はプレイしてしまいます。幻想水滸伝シリーズはまだ続いていますが、一度原点に戻って2D画面のストーリー重視のゲームを作ってほしいというのがファンとしての率直な意見です。

通常版と合わせて総プレイ時間300時間超ほど。3DSのソフトに目が慣れた現在でも、全く違和感なくプレイできています。
３DSLLで本品を遊ぶ場合は自動的に最適な画質になるよう画面がリサイズされるため、面倒なプレイ前のボタン押しは必要ありません。
DSのRPGソフトとしては、ストーリー、演出、キャラクター等右に並ぶもののない名作だと個人的に思っています。
108人の仲間の中にはある程度細かな条件を揃えなければ加入しないキャラもいますが、進んで条件を満たそう！と思えるくらいどのキャラも魅力的で、最近RPGなどをプレイしていてよく感じる『やらされているな』という感覚はこのゲームに関しては抱くことはありませんでした。

ただ少しシビアになるのが物語終盤のマップ。
セーブ場所、回復場所固定で強敵が次々湧き、構造も複雑になってくるため、育成度次第では嫌になってくるかも。
そして念頭に置いておいて欲しいのが、『ニンテンドーwifiサービスが終了している』ということ。
本作ではwifiを利用して百万世界という他のプレイヤーの元に自分のキャラを送って育成を楽にしたり、特殊な交易品を手に入れたりという面白みもあったのが、サービス終了に伴い一切利用が出来なくなっています。

と、残念な点も書きましたが、そういった所を差し引いても、値段以上に楽しめるゲームであることは間違いないと思います。

ぱっと聞いた感じですけど、割と好きです。
眠るときやティータイムに聞けば抜群の効果でしょう！
（癒されるという意味で）
オススメはやはり「神秘の民」です。
ゲームをプレイしているので、聞いているといろいろなことが走馬燈のように巡るのです。
そういう意味では「閉ざされた地へ」も同じことが言えると思います。
悲しかったり、嬉しかったり、苦しかったり・・・。
自分のこれまでの人生を重ねてみるのもまた良いかもしれませんね。