こちらロックンロール天国
発売日にCDショップに行っても、newのところに陳列されてなくて、下手したら入荷すらされないCD。ここにこんないいものがあるのに殆どの人が知らないままでいるなんて!!作った人の魂や感情がこもってて人生が見える生きた曲たち。
ロックでポップ。汗が飛び散ってきそうな暑苦しさの中に、切なさや楽しさや甘さやときに苦味や痛みなんかの人生の大事なもの、きれいなものがぎゅっと入った歌詞とメロディたちはいつでも優しい気持ちと元気をもらえます。
捨て曲なんて一曲もないです。宝物にしたくなる最高のアルバムです。
ロックでポップ。汗が飛び散ってきそうな暑苦しさの中に、切なさや楽しさや甘さやときに苦味や痛みなんかの人生の大事なもの、きれいなものがぎゅっと入った歌詞とメロディたちはいつでも優しい気持ちと元気をもらえます。
捨て曲なんて一曲もないです。宝物にしたくなる最高のアルバムです。
トーキョー・コーリング
前作『曽我部恵一BAND』が名盤だっただけに、本作は失速気味というか年末商戦に合わせて無理してリリースした感が…。
打ち込みを積極的に使っているのだが、ソカバンとはどうにも噛み合っていない。
特に「LOVE STREAMS」なんて退屈すぎて聴いてられない。
曽我部氏のセンスが90年代で止まったままなので(失礼。でも10年前の『LOVE ALBUM』の方がよっぽどカッコイイっす。SUGIURUMNのお陰?)、老婆心ながら申し上げますとピコピコ系の音は前作くらいに抑えたほうが丁度良いと思われます。
ヒップホップを意識した意欲作「そして最後にはいつもの夜が来て」、『世界のニュース』のカップリング曲のリメイク「雪」などそれなりに聴きどころはあるが、こういうのはソロでやれば良いのでは?
個人的にはもう一度ノリノリでロックンロール!!なソカバンが聴きたいなあ。
打ち込みを積極的に使っているのだが、ソカバンとはどうにも噛み合っていない。
特に「LOVE STREAMS」なんて退屈すぎて聴いてられない。
曽我部氏のセンスが90年代で止まったままなので(失礼。でも10年前の『LOVE ALBUM』の方がよっぽどカッコイイっす。SUGIURUMNのお陰?)、老婆心ながら申し上げますとピコピコ系の音は前作くらいに抑えたほうが丁度良いと思われます。
ヒップホップを意識した意欲作「そして最後にはいつもの夜が来て」、『世界のニュース』のカップリング曲のリメイク「雪」などそれなりに聴きどころはあるが、こういうのはソロでやれば良いのでは?
個人的にはもう一度ノリノリでロックンロール!!なソカバンが聴きたいなあ。