車に乗って聞いてると、ついスピードを出しすぎてしまうような、とてもスピード感のある作品です。今さんのギター、山木さんのドラム、そして下野さんのベースがとてもよく絡んだグルーブを醸し出しています

※オンラインは、一切 遊びません。

■GOOD■
○何と言っても、W杯の臨場感を感じられる。
○選手の顔が、期待してた以上に似てる。
○実名の選手が多く、ワクワクする。
○予選から参加してる国も収録されてるので、
使える国が多い。
○使用国の選択画面で、国歌を聴く事が出来る。
○難易度が豊富で、自分のレベルに合わせられる。
○コントローラーも、サッカーゲームが苦手な人の
為なのか、細かく設定が出来る。
○テレビの様に、シュートが決まった後に観客席や、
会場の外で試合を観戦してる人達の姿が映し
出される。
○ローディング中に、操作の練習が出来る。
○大会モードは、2014年ワールド カップの
ブロック分けが そのまま反映されてる。
○ゴールを決めると、監督が喜ぶ姿が
映し出される。
ザッケローニ監督も、顔が似てました。

■BAD■
×特に無いですが、有るとすれば
音量が小さい事でしょうか。
このゲームの後にウイイレ2012を
遊んだら、爆音でした。
×大会モードに有る練習する日は、ダルいだけ。

■感想■
ウイイレ２０１４も出てますが、せっかくW杯が
開催されてるので、雰囲気を味わいたく
こちらを購入しました。
４年に１度の祭典ですし、やはりブラジル印が
有った方が良いですしね。
W杯の雰囲気も味わえて、買って正解のゲームでした。
評価に賛否が有りますが、自分はサッカーゲームを
あまりし無いですが、面白く感じました。
操作してても遊び易いし、自分のレベルに合わせ
られる所が良いです。
選手も割りと大きく表示する事が出来るので、
オプションを上手く使って、自分好みの
遊びが出来ると思いました。

気軽に読めて、プレミアリーグの基本を理解するのに最適な一冊です。ただ、コアなファンには既知の事実が多いかもしれません。アブラモビッチがチェルシーを買収した真の理由がプーチンから逃れるためだったというのは、衝撃のトリビアでしたが！

2001/2002のシーズンレビュー、ベストゴールシーンが詰め込まれている。オーウエン、ハッセルバインク、リュンベリ、シアラー！・・・と
叫ぶもよし、アーセナルファンなら優勝を味わい直すも良し、ベルカンプのスーパーゴールを見てびっくりするも良し・・・。と言うか、僕はチェルシーファンなので、チェルシーのオフィシャルDVDが観たいです。日本向け出ないかな。

３年前、自宅にＣＡＴＶを引いてからなんとなく見るようになったプレミアリーグですが、いつのまにかＪリーグはもとよりセリエＡよりも魅了されてしまいました。
狭いスタンド、すし詰めの観客、すぐそばにあるピッチ、試合開始から終了まで全員攻撃と全員守備の繰り返し、ファウルを受けてもすぐに立ち上がり大げさに痛がったりしない潔さ、ピッチのそばに置かれたＴＶカメラから流れてくる選手の足音やボディコンタクトにうめく声・・・選手のスキルなどはともかく、Ｊリーグとの一番の違いは「絵」としての迫力です。陸上競技場との兼用グランドが多いＪリーグとは迫力がぜんぜん違います。日本でこの迫力が味わえるのは、プロレスや歌舞伎ぐらいのものでしょう。