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生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術 (新潮文庫)
前作「しあわせの書」で赤字と言えるほど執筆が困難だったためか、今回は読者に二冊買わせようとする手段に出たのかも。
と、思ってしまうほどによくできています。ネタバレになるため詳しくは書きませんが。
自分は二冊買って比較しながら読み、その手法を楽しみましたが、他の方も同じ方法での読書をお薦めしたくなるような一冊です。

お花畑のフローレ
このソフトをXPでプレイするのは止めた方がいいです。オープニングのロゴ画面でフリーズします。
XPでプレイしたい方は、パルフェシリーズのコンプリートパックを購入するのが一番良いと考えます。

多くの方が書いているこのソフトの紹介記事を読むと、パルフェシリーズの中で難易度が一番高いらしいですが、私はそう感じませんでした(お花図鑑のコンプリートは別)。
初プレーの時には、「とにかく花を作り続けて行く事」をプレイ方針として、『ユーリ』『チューリッピ』『ヨルガオ』『タンピポ』を中心に作り続け、土の日の18時以降と闇の日は街の外でアイテム収集を行い、街の人の依頼は「内容によるけれど極力拒否」をしていたら、ハッピーエンドです。
『紫タンピポ』は半強制イベントなので作りましたが、『フローレの花』や『黄色チューリッピ』のような品種改良は、1順目ではトライせず、プレイの仕方が理解できた2順目以降にチャレンジすれば比較的簡単です。勿論、そのためには図書館で知識を得なければダメでしたけれど。
何度やっても街の花力がどうしても80%に達しないのであれば、パルフェのフォローは直ぐには行わず、前半は『ユーリ』と『チューリッピ』を中心に栽培して、特定の花が99本貯まったら、適切な花壇に植えつけていく。メモリアのイベント以降は各属性でレベルの高い花を中心に育てる。持っている『○○いろの種』と『なぞの種』は2月10日頃に植えれば、あら不思議、上手く行けば4月の段階で街の花力は80%以上です。

乱れからくり (角川文庫)
隕石の直撃による横死という、とんでもない奇禍から幕を開ける本作。

本作においては、その出来事が、奇怪な連続殺人の発端であると
同時に、クライマックスでもあるという円環的構造になっています。

また、本作の根幹にあるのは、いわゆる《操り》で
『Yの悲劇』『獄門島』との類似性が指摘できます。

ただ、通常、《操り》においては、超人的な知能を持つ人物が、直接あるいは間接的に
実行犯(探偵役)を支配するといった形式が採られますが、本作では実行犯の代わりに
「からくり」がその役目を担っているというのが特色。

タイトルが示すように、本作にはからくり仕掛けの玩具や屋敷など、
全編にからくりが横溢しているのですが、作中の連続殺人も、犯人が
巧妙に仕組んだ「からくり」であり、一度スイッチが押されたら、人間の
手を離れ、定められた動作が終わるまで自動的に動き続けるのです。

犯人の狂気や妄執が乗り移ったかのような「からくり」の暴走は、いかにも
グロテスクですが、人が持つ救い難い業を克明に形象化していると思います。

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