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Serial Experiments Lain: Ultimate Fan Guide (Ultimate Fan Guide Collection)
あまり期待してませんでした。なのに、けっこう濃い内容で、英文もわかりやすい方でした。なにより、本編から使用されている図版の多さは、ファンとしてはうれしかったです。
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MOON
最初ゲームに吸い込まれるんです。本当にそのまんまです。
正義に疑問を持った。
音楽と世界観の見事なまでの融合。
完成された唯一無二の幻想的世界観。
サントラのアーティストの異様な豪華さ。
ゲームで旅をするという感覚。
操作の自由性。
歩くこと。
最初は絵に惹かれました。小学生の頃だったか。
簡単に考え方を逆転されてしまったのを覚えています。正義の違う側面。
思い返すと本当に色々新鮮だった。
それと音楽。
どの場面で、どの音楽をかけても、違和感は無かった。
何よりドビュッシーの月の光が合う。これだけでも最高でした。
今でも3枚組みのMDサントラは宝物です。
あと主人公は走れません。歩くことしかできない。
それがまたいい空気を作り出してた。
よくここまでやったと思います。
今でも自分の中で最高のゲームです。
全てがMOONそのものでした。
宝物をありがとうございました。
正義に疑問を持った。
音楽と世界観の見事なまでの融合。
完成された唯一無二の幻想的世界観。
サントラのアーティストの異様な豪華さ。
ゲームで旅をするという感覚。
操作の自由性。
歩くこと。
最初は絵に惹かれました。小学生の頃だったか。
簡単に考え方を逆転されてしまったのを覚えています。正義の違う側面。
思い返すと本当に色々新鮮だった。
それと音楽。
どの場面で、どの音楽をかけても、違和感は無かった。
何よりドビュッシーの月の光が合う。これだけでも最高でした。
今でも3枚組みのMDサントラは宝物です。
あと主人公は走れません。歩くことしかできない。
それがまたいい空気を作り出してた。
よくここまでやったと思います。
今でも自分の中で最高のゲームです。
全てがMOONそのものでした。
宝物をありがとうございました。
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serial experiments lain
なにやら精神病(?)の少女のカウンセリング風景や音声、
過去の日記の音声等を再生し、少女に何が起こったのか(起こっているのか)を知る変わったゲーム。
精神病用語やコンピューター用語がビシビシと出てきます。
先ずこの点で好き嫌いが別れます。
更に、メイン画面での各ボタンやキーのレスポンスの遅さで、嫌気が差します…
…で肝心のストーリーですが、最後まで行っても意味が解らないと思います。
…と、ココまでは良いところ無しのように感じますが、ある人物がある人物と関わりが増える事によって
人格が徐々に崩壊して行きます。コレがこのソフトの一番恐ろしい所です。この経過の様子が恐ろしいです。
私は不謹慎ながらも、怖いもの見たさで早く次が聞きたい、次が見たいとなりました。
上にあるとおり、レスポンスが遅くイライラしつつも、最後まで解けない謎もあり、結局何周もしていました。
そして結局、最後まで意味が解らないまま終わりました。
つまり気づけばハマって何周もやりつづけていた最近では珍しいソフトとなりました。
妙なハマリかたですが、なんとなくダラダラと…知りたい欲求というのでしょうか?
ひたすら先が気になり一気に何周も何周もやっていました。
結論的にはグロで鬱なゲームです。珍しいジャンルで好きな人には最高に面白いソフトであると言えると思います。
私はアニメの知識が一切なくこのソフトをプレイしましたが、やっていて過去に記憶無いくらいに
先が気になり止めれなくなったゲームでした。
クリア後は良くこのグロ鬱内容で発売できたな?と思いました。
再販不可とされ、今でもプレミア価格なのが妙に納得です。
あまりオススメするようなゲームではありませんが、自分に自信がある人や、
コレを読んで怖いもの見たさでプレイしたい方、
この奇妙で恐ろしいソフトにもし興味が出たら、自己責任でプレイしてみて下さい。
今までプレイしたどのゲームソフトよりも後味が悪く、そして恐ろしく最後まで止めれなくなります。
最後に、初プレイ時とクリア後の少女の印象をあなたの中で比較してみて下さい。
このギャップこそがPS版レインの肝かと思います…
過去の日記の音声等を再生し、少女に何が起こったのか(起こっているのか)を知る変わったゲーム。
精神病用語やコンピューター用語がビシビシと出てきます。
先ずこの点で好き嫌いが別れます。
更に、メイン画面での各ボタンやキーのレスポンスの遅さで、嫌気が差します…
…で肝心のストーリーですが、最後まで行っても意味が解らないと思います。
…と、ココまでは良いところ無しのように感じますが、ある人物がある人物と関わりが増える事によって
人格が徐々に崩壊して行きます。コレがこのソフトの一番恐ろしい所です。この経過の様子が恐ろしいです。
私は不謹慎ながらも、怖いもの見たさで早く次が聞きたい、次が見たいとなりました。
上にあるとおり、レスポンスが遅くイライラしつつも、最後まで解けない謎もあり、結局何周もしていました。
そして結局、最後まで意味が解らないまま終わりました。
つまり気づけばハマって何周もやりつづけていた最近では珍しいソフトとなりました。
妙なハマリかたですが、なんとなくダラダラと…知りたい欲求というのでしょうか?
ひたすら先が気になり一気に何周も何周もやっていました。
結論的にはグロで鬱なゲームです。珍しいジャンルで好きな人には最高に面白いソフトであると言えると思います。
私はアニメの知識が一切なくこのソフトをプレイしましたが、やっていて過去に記憶無いくらいに
先が気になり止めれなくなったゲームでした。
クリア後は良くこのグロ鬱内容で発売できたな?と思いました。
再販不可とされ、今でもプレミア価格なのが妙に納得です。
あまりオススメするようなゲームではありませんが、自分に自信がある人や、
コレを読んで怖いもの見たさでプレイしたい方、
この奇妙で恐ろしいソフトにもし興味が出たら、自己責任でプレイしてみて下さい。
今までプレイしたどのゲームソフトよりも後味が悪く、そして恐ろしく最後まで止めれなくなります。
最後に、初プレイ時とクリア後の少女の印象をあなたの中で比較してみて下さい。
このギャップこそがPS版レインの肝かと思います…