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ウォーターボーイズ [Blu-ray]
私は映画しか見たことがなかったんですが、ドラマものは映画よりも長い時間で作られているため、見せ場も非常に多くて楽しめました。

映画との一番の違いは、主人公以外の登場人物にきちんとスポットが当たっていて、個々に物語があったことですね。

第10話の麻子のスケッチブックに堪九郎が書いてあったシーンが「ハッ」とさせますね。

最後のシンクロのシーンは、これまた圧巻。

『シュガーベイビーラブ』がいい味出してます。

理屈じゃなく、胸がドキドキしてしまいました。

青春ものって素晴らしいですね!

フジテレビ系ドラマ WATER BOYS TV オリジナル・サウンドトラック
もう「最高!」の一言です!どれも良い曲ばかりで、涙が出そう、、、
1番のお気に入りは「シンクロ BOM-BA-YE」ですネ。
続編「ウォーターボーイズ2」では、この音楽は最初の部分だけ微妙に編集されています。
青春という2文字を思い浮かべてしまう、最高の音楽。
「ウォーターボーイズ」にピッタリの音楽です!
もちろん他の音楽や歌も、いつまでも聴いていたい音楽ばかりなので、
ドラマを見ていない方でも購入してみて下さい!

性悪猫 (やまだ紫選集)
「ガロ」に連載され、青林堂からハードカバー版が出て30年。
ちくま文庫化され20年。いいものは残り、後世に伝えられる。

青林堂版「性悪」から、ちくま文庫「新編 性悪」再編にあたり新たに「長くつ はかない ねこ」「時間の兵隊」が加えられた。
さらに筑摩書房「やまだ紫作品集5 性悪/鈍たちとやま」で「出口」一篇が追加された。
この度の復刊・小学館版『性悪』は青林堂版のカラー口絵が復刻され、作品集5で時系列がおかしかった作品の並びが修正された。
さらにカラー・モノクロの「ギャラリー」が加わり、解説の中野晴行氏の文中には幻の同人誌「あっぷるこあ」(「COM」の編集者が主宰)に発表された、「性悪」の事実上の第一作「ときどき日溜まりで」の貴重な原型が見られる。
中野氏はじめこの作品と出逢ったたくさんの人たちが口を揃える。
出逢った時にはその時の、十年経てばまた別の、二十年、三十年経ってもまた新たな感動がある。
つまり「一生もの」の宝物のような本だ。
読者や時代に媚びることのない、やまだ紫という作家の原点とも言うべき真の名作。
「本」という形で手元に置き、人生の節目節目に開きたい。そして次代へ伝えたい。

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