いやはや、プリテンダーズみたいになってますね~~~。
一部の楽曲を除いては平均的。パフォーマンスもコンポジションもいまいちだね~~。クリエイティブなパワーが明らかに低下している。
調子が悪かったということで。１０点中５点

バンシーズがよいと思うかどうかはひとえにこのうねうねとした独特のメロディがすくになれるかどうかにかかってくるのではないでしょうか。そういう意味において本ＣＤはうねうねメロディが存分に味わえてファンならずとも一聴の価値ありです。

妖精辞典。代表的な妖精だけでなく「すべて」載っている。
よくぞここまで調べたな、と感服しています。
私はレポートのために「セルキー」という妖精について載っている本を探していたのですが、セルキーについての記述は調べた範囲ではこの本しか見つかりませんでした。結構調べたのですが・・・
とにかく妖精の種族、名前についてならなんでものっている。
訳者はケルト神話、妖精について多くの著作を残している井村君江。
訳もわかりやすく、一つ一つ、妖精のルーツをたどっていく内容は意外なほど面白い。
３００ページを越えるので、読み終わるには時間がかかります。
しかし、すべての妖精を知ることができる、と思えば短いといえましょう☆

すでに解散しているバンド。キュア、ストラングラーズ、スミスなどとともに英国的、欧州的感覚が濃厚なバンド。カバーソングをやっている変則的なもの。クラフトワーク、スパークスなどなど。
コアなファン向けアイテム。１０点中５点。いろんな魅力をはなつバンドなのでここに書ききれないのが残念。