パッチ・アダムス/オリジナル・サウンドトラック
いや、映画は見ましたよ。感動しました。だけどぼくはそれ以上にサントラには感動した。一曲目のフェイス・オブ・ザ・ハート、・・・最高ッ!!!いやほんとに。その曲聴いただけで映画に場面が蘇る一曲、泣けますよ。というふうに映画を見た人には感涙もののこの一品、是非買ってください。映画で感動した人は、絶対に買うべきです。
ベスト・オブ・MTVアンプラグド
90年代のアンプラグド・ブームの立役者のクラプトンから、夢のようなステージが展開される。
単品では、ベイビー・フェイスとブライアン・アダムスのアンプラグドの CD を愛聴してきたのだが、レニー・クラヴィッツやペイジ・プラント、ポール・サイモン、ロッド・スチュワート、シェリル・クロウなどの音源が聴きたくて購入したのだが、やっぱカッコ良かった。
ラストは、スティングなのですが貴重です。
90年代は、何でもかんでもアンプラグドってなブームがあり、アンプ通してるのにアンプラグドとかね、便乗したアーティストや商品もたくさん出回った時期でもありますが、このベストは本当にゴージャスです。
日本人がアコースティックだけで演奏すると、どうしてもフォークっぽいイメージの曲調や雰囲気になるのだが、ここに登場するアーティストは、アンプを通さなくても、ちゃんとブルースだしロックなんである。
ちょい売れのアーティストじゃなくて、本当のスーパースター達のベスト・セレクションなのだから、間違いなくて当たり前なんだけどホント素晴らしいです!
単品では、ベイビー・フェイスとブライアン・アダムスのアンプラグドの CD を愛聴してきたのだが、レニー・クラヴィッツやペイジ・プラント、ポール・サイモン、ロッド・スチュワート、シェリル・クロウなどの音源が聴きたくて購入したのだが、やっぱカッコ良かった。
ラストは、スティングなのですが貴重です。
90年代は、何でもかんでもアンプラグドってなブームがあり、アンプ通してるのにアンプラグドとかね、便乗したアーティストや商品もたくさん出回った時期でもありますが、このベストは本当にゴージャスです。
日本人がアコースティックだけで演奏すると、どうしてもフォークっぽいイメージの曲調や雰囲気になるのだが、ここに登場するアーティストは、アンプを通さなくても、ちゃんとブルースだしロックなんである。
ちょい売れのアーティストじゃなくて、本当のスーパースター達のベスト・セレクションなのだから、間違いなくて当たり前なんだけどホント素晴らしいです!
ホーム・アローン 4 [DVD]
あいかわらずのわかりやすいドタバタコメディです。
ワンパターンといわれればそれまでですが、
役者さん、特に泥棒‘マーブ’一味の体をはった演技も健在で、
とても笑えます。
今回の‘4’はちょっと悲しいお話しです。
ケビンの両親は離婚しちゃってるし、
「パパの再婚」なんていう、子供からすればキツイ現実もあります。
そして、
本来の家族(パパとママと兄姉)を理想とするならば、
今度の家族(パパとパパの彼女)は
あたたかみのない家族って気がします。
大人達がケビンを信用しないというシチュエーションは
過去3作にもありましたが今回(とくにパパと彼女)が
一番ヒドイと思います。
そう考える「ホームアローン」は家族の映画なんだな、と思えます。
さて、
今回の「ホームアローン4」、
ちょっとした犯人探しが楽しめます。
ワンパターンといわれればそれまでですが、
役者さん、特に泥棒‘マーブ’一味の体をはった演技も健在で、
とても笑えます。
今回の‘4’はちょっと悲しいお話しです。
ケビンの両親は離婚しちゃってるし、
「パパの再婚」なんていう、子供からすればキツイ現実もあります。
そして、
本来の家族(パパとママと兄姉)を理想とするならば、
今度の家族(パパとパパの彼女)は
あたたかみのない家族って気がします。
大人達がケビンを信用しないというシチュエーションは
過去3作にもありましたが今回(とくにパパと彼女)が
一番ヒドイと思います。
そう考える「ホームアローン」は家族の映画なんだな、と思えます。
さて、
今回の「ホームアローン4」、
ちょっとした犯人探しが楽しめます。
OLDIES VOL.10 オールディーズ!ウィザウト・ユー アイム・ノット・イン・ラヴ 他
メアリーマックレガーの過ぎ去りし日の思い出70年代に全米1位に輝いた名曲ですが、CDで手に入るのはこのCDだけです。
大人のロック! 2008年 夏号【Vol.15】[雑誌]
ロック・ボーカリスト特集とはこれまでありそうでなかった特集で一気に読んだ。そこで人気トップ・ランキング30を発表しているが、ジャニス・ジョップリンが2位とは正直びっくり。20代、30代の若い人の間でも人気なのにさらに驚き。私などはキャロル・キングがリストに名を出すならリンダ・ロンシュタットはどうしたのだ、という気持ちになりますが、これが現実なのでしょうか。リンダの70年代名作群がなかなか日本で再発売されないのも仕方がないのかなあ、と思いました。今号はこの冒頭の特集が読み応えあり。小さな記事では、チープ・トリック武道館30周年記念ライヴのレポート、ビーチ・ボーイズの傑作「ペット・サウンズ」の分析、山川健一・浦沢直樹の対談が面白く、大人のロックのルーツとしてジョニー・キャッシュに焦点をあてているのが渋い。これまで全く知らなかったツェッペリンをコピーするガールズバンドも紹介されており、値段も安いのでCDを買うことに決めた。この雑誌も早くも第15号。いつものクォリティは保っています。