矢崎　源九郎の優しく語りかけるような訳文、美しい挿絵、布張りの表紙に金の箔押しの装丁と、とても贅沢な作品集です。分冊方式も子供たちが読むのに適した厚さだと思います。これだけの条件がそろっていればお薦めしたい所なのですが残念な点があります。本の構成なのですが、一作品ごとに矢崎氏の訳の次に立原氏の解説がはいります。この解説なのですが、作品の内容を深めるものというよりは、立原氏自身の作品に対する個人的な感想(エッセイ）といったもののように思えます。美しい童話の後にそれにまつわる個人的なエッセイで現実に引き戻されるのは残念です。この構成のせいで作品にアンデルセンの世界にはいりこみにくくなっています。せめて巻末にまとめて記載するといった形でも良かったのではないでしょうか。購入をお考えの方は、一度お手にとって確かめてみることをお勧めします。

子供が、コットンキャンディー、持っています。
いちごミルク色で可愛い。
横の｢crocs｣の透かし文字もオシャレです。
軽くて履きやすく、とても気に入っています。

一番悩むのはサイズ選びですが、
｢マイナス２センチ｣だと思います。
実際、靴裏を測ってみましたが、１９センチのものは２１センチくらいありました。

初めての私でも餅がつけたので年が越せました。あとの掃除も楽で助かりました。