20数年前、中坊の時ガイドブックを頼りにクリアしました。
今思えばアニメ放映してたとは言え、よくラーメンマンのゲームを作ってくれたな…と。

playしてみると、移動は遅いし通行人のセリフは意味無さ過ぎて逆に深読みしてしまうし、アクションの戦闘ではザコが強い。
しかし原作が好きなら、蛾蛇虫や砲岩、ザーサイ、そしてジャッキー・李まで登場する内容はたまらないですね。

七鬼衆からも何人か出てたかな。

参考になりました。
家庭でも　お店開店するにも十分活用できる実用本だとおもいます。
さまざまな情報を１冊で手に入れることができて、購入してよかったです。

デフォルトも良くいい感じです！
ただ、もしかしたら上や横からかかる水に対しての、あまり防水ではないのかなと思う時があります！
気のせいかも知れませんが！

これをお笑いといって良いのか？と思ってしまいます。
オチを見ると「バカ」みたいなボケが実は「知的」な伏線に変わってしまうのです。不思議なことにオチを知ってから見ても飽きません。あちらこちらに伏線が張り巡らせてあることに気付くのです。
それを可能にしているのが天才脚本家の小林賢太郎氏と奇才演技人片桐仁氏です。
とにかく半端なく演技が巧い！ずるずると引き込まれ気付くとラーメンズの世界に入り込んでしまっています。
ただ、はまれない人は、とことんはまらないので注意してください！

ラーメンにこんなに夢中になれるのって、ばかばかしいけど面白いなあ。

著者は、ラーメンばかり食べているわけでもないのね。

まあいろいろな食べ物を食べた上でのラーメンでなくては、味の評価も出来ないだろうし。

うんちくを語るといやみになることが多いが、石神氏の語り口はそういった感じにはなりません。

ごく常識的で、極端なマニアックさは無いので、安心して読みすすめられます。

そんなにラーメンに関して興味が無い人でも、馴染みやすいラーメン道が語られています。

普通の人から見ると、たかがラーメンに￥１０００もかけられないと思うが、このうんちくを読むと、そのくらい払ってもいいかなという気にさせられます。

一つ意外な発見は、昔子供のころよく食べていた地方のラーメン屋さんがお勧めの一杯に入っていたこと。

懐かしく、また味わってみたい気持ちになりました。