カルメン(字幕スーパー版) [VHS]
高校生の時(20年以上前ですが)、音楽の時間に先生がドミンゴが好きでオペラのビデオを何週にも分けて見せてくれました。中でもこのカルメンとトラヴィアータは忘れられません。週に一度のこの授業をドキドキしながら楽しみにしていたのを覚えています。大人になってもう一度見たいなぁと思って探したのですが…デジタル映像化はされていないのですね。残念です。
ぜひDVD、ブルーレイにしてください!!
ぜひDVD、ブルーレイにしてください!!
Bizet: Carmen: In Full Score
歌劇カルメンに於いては最初に上演された(オペラ・コミック)版、ギローによるレチタティーヴォ追加(グランドオペラ)版、フリッツ・エーザーによる改訂版(オペラコミックへ回帰)が存在しているが、これはギローによるレチタティーヴォ版のスコアである。
オペラコミック版についてはオイレンブルク社から出版されているスコアを参照されたい。
最近上演されているものは殆どエーザーによる改訂版に基づいているが、一昔前の音源などは殆どギローによる版をもとにしていた。
カルメンの上演に於いては一般に最初のオペラコミック版は成功せず、ギローによるグランドオペラ版で上演されて大ヒットした、とされている。
その意味でも(現代では上演される機会が少ないにしても)このスコアの存在意義は大きいと思われる。
オペラコミック版についてはオイレンブルク社から出版されているスコアを参照されたい。
最近上演されているものは殆どエーザーによる改訂版に基づいているが、一昔前の音源などは殆どギローによる版をもとにしていた。
カルメンの上演に於いては一般に最初のオペラコミック版は成功せず、ギローによるグランドオペラ版で上演されて大ヒットした、とされている。
その意味でも(現代では上演される機会が少ないにしても)このスコアの存在意義は大きいと思われる。
カルメン [DVD]
公開当時に見て、血が沸き立つようだった映画です。
VHSで持っていますが、買い直しました。当時に比べ、ほんとにお手軽な価格になりましたね。
オペラの「カルメン」は作曲者も原作者もフランス人で、台本はフランス語。
この映画は、オペラをもとに舞踊劇のカルメンを作ろうとしている、現代スペイン人たちが主役。観光客相手のフラメンコの店に、日本人らしいお客がたくさんいる場面があります。そういう店の踊りじゃない、本物のフラメンコに興奮します。
俺たちの国ってこんなイメージ?と宴会場面でオペラをパロッているシーンが笑えます。日本人が「ラスト・サムライ」古くは「SHOGUN」を見て それちょっと違う、と思うように、スペイン人もオペラのカルメンをくすぐったく見ているのかもね。
一度聞いたら忘れないビゼーの旋律と「地元」の音楽が対立せず、競いながら引き立てあっているようで、素晴らしいです。
その音楽担当のパコ・デ・ルシアが、オーケストラ伴奏のアリアを瞬時に、フラメンコで踊れるように編曲してくれる。カッコいい。ギターの音にうっとり〜(でも演技はドしろうとなんだそうな。そう思って見るとセリフはすごい棒読み 笑)。
踊りはともかく、カルメン役は美しい〜。黒い民族衣装でアントニオの幻想の中に現れるシーンなんか特に。
バルセロナ五輪の開会式で踊ったクリスティーナ・オヨス、流れるような、別の生き物みたいな舞の手、見とれる〜
今は亡きアントニオ・ガデス、普段着で音楽も何もなしで踊れる。セクシー。何も言うことはありません。
カルメンの亭主役を演じている人も渋い、一流ダンサーです。
女性だけ、手拍子足拍子だけで乱舞するタバコ工場の場面は、何度見ても圧倒されます。
オペラの全曲盤を聴いていて、この映画のオープニング曲が流れるとゾクゾクします。背景に使われている原作小説の挿絵もイイ。原作はオペラともこの映画とも違う、実に淡々とした書き方で、それもイイ。
原作・オペラ・この映画と、3つのカルメン どれも好きです。
VHSで持っていますが、買い直しました。当時に比べ、ほんとにお手軽な価格になりましたね。
オペラの「カルメン」は作曲者も原作者もフランス人で、台本はフランス語。
この映画は、オペラをもとに舞踊劇のカルメンを作ろうとしている、現代スペイン人たちが主役。観光客相手のフラメンコの店に、日本人らしいお客がたくさんいる場面があります。そういう店の踊りじゃない、本物のフラメンコに興奮します。
俺たちの国ってこんなイメージ?と宴会場面でオペラをパロッているシーンが笑えます。日本人が「ラスト・サムライ」古くは「SHOGUN」を見て それちょっと違う、と思うように、スペイン人もオペラのカルメンをくすぐったく見ているのかもね。
一度聞いたら忘れないビゼーの旋律と「地元」の音楽が対立せず、競いながら引き立てあっているようで、素晴らしいです。
その音楽担当のパコ・デ・ルシアが、オーケストラ伴奏のアリアを瞬時に、フラメンコで踊れるように編曲してくれる。カッコいい。ギターの音にうっとり〜(でも演技はドしろうとなんだそうな。そう思って見るとセリフはすごい棒読み 笑)。
踊りはともかく、カルメン役は美しい〜。黒い民族衣装でアントニオの幻想の中に現れるシーンなんか特に。
バルセロナ五輪の開会式で踊ったクリスティーナ・オヨス、流れるような、別の生き物みたいな舞の手、見とれる〜
今は亡きアントニオ・ガデス、普段着で音楽も何もなしで踊れる。セクシー。何も言うことはありません。
カルメンの亭主役を演じている人も渋い、一流ダンサーです。
女性だけ、手拍子足拍子だけで乱舞するタバコ工場の場面は、何度見ても圧倒されます。
オペラの全曲盤を聴いていて、この映画のオープニング曲が流れるとゾクゾクします。背景に使われている原作小説の挿絵もイイ。原作はオペラともこの映画とも違う、実に淡々とした書き方で、それもイイ。
原作・オペラ・この映画と、3つのカルメン どれも好きです。
Bag Balm バッグバーム 10oz 保湿クリーム [並行輸入品]
90歳の現役モデルの記事を見て、購入しました。
サイズは確認していなかったので、結構使いでがあります。
実際、そのモデルさんが手足だけでなく、顔にも使っているかどうかは判りませんが、他の方のレビューにも顔にも使用しているとあったので、私も夜だけ顔に使用しています。
乾燥していましたが、つけた翌日からはしっとり肌になりました。加えて鼻回りの毛穴がまだたなくなったようで、肌のトラブルが解消されたと思うので、星4にしました。匂いが気になるとレビューにありましたが、私はさほど気にはなりません。ですが、夜だけつけて朝は普段使いのものにしています。
今後も使ってみたいと思います。
サイズは確認していなかったので、結構使いでがあります。
実際、そのモデルさんが手足だけでなく、顔にも使っているかどうかは判りませんが、他の方のレビューにも顔にも使用しているとあったので、私も夜だけ顔に使用しています。
乾燥していましたが、つけた翌日からはしっとり肌になりました。加えて鼻回りの毛穴がまだたなくなったようで、肌のトラブルが解消されたと思うので、星4にしました。匂いが気になるとレビューにありましたが、私はさほど気にはなりません。ですが、夜だけつけて朝は普段使いのものにしています。
今後も使ってみたいと思います。