「カルドセプト セカンド」オリジナル・サウンドトラック DELUXE
旧版では1トラックに3曲構成という非常に不便な内容でしたが、このDELUXE版ではちゃんと3曲が別のトラックになっています。
また、セカンド・サーガの曲の中からそれぞれ2曲ずつを、新しくアレンジしたものが最後に入っています。曲によっては全く違う雰囲気になっていて面白いですよ。
内容ですが…Open The World(戦闘)で、イトケンファンの私は一気にテンションが上がりました(笑)すごく…イトケン節です…
また、この作品の発売に際して新しく収録された、氏の対談がブックレットに載っています。ファンの方はこのために買うのも…?
また、セカンド・サーガの曲の中からそれぞれ2曲ずつを、新しくアレンジしたものが最後に入っています。曲によっては全く違う雰囲気になっていて面白いですよ。
内容ですが…Open The World(戦闘)で、イトケンファンの私は一気にテンションが上がりました(笑)すごく…イトケン節です…
また、この作品の発売に際して新しく収録された、氏の対談がブックレットに載っています。ファンの方はこのために買うのも…?
カルドセプトDS
ゲームの内容や感想については他の人のレビューを参考にしてください。
最近、中古で買って驚いたのは発売から3年たった今でも、wifiでマッチングできるということです。ただし多少時間は掛かりますが。
(ランキングのみ夕方から夜にかけては3、4人対戦でマッチングできます 2011年9月10日現在)
それだけ愛されているゲームなんだと思います。
最近、中古で買って驚いたのは発売から3年たった今でも、wifiでマッチングできるということです。ただし多少時間は掛かりますが。
(ランキングのみ夕方から夜にかけては3、4人対戦でマッチングできます 2011年9月10日現在)
それだけ愛されているゲームなんだと思います。
カルドセプト―任天堂公式ガイドブック (ワンダーライフスペシャル NINTENDO 3DS任天堂公式ガイドブッ)
ルール、用語など細かく説明あります
が、初心者にはそれの意味自体理解できず…でした
結局実際にプレイしてやっとゲームの内容がわかるようになりました
カード紹介、登場人物紹介は見てて楽しいです
でもこれで2000円は高いです
倍の厚さでオールカラーのとび森攻略本は1000円なのに
(売れる数が違うからしょうがないのでしょうが)
1500円なら迷わず買います
が、初心者にはそれの意味自体理解できず…でした
結局実際にプレイしてやっとゲームの内容がわかるようになりました
カード紹介、登場人物紹介は見てて楽しいです
でもこれで2000円は高いです
倍の厚さでオールカラーのとび森攻略本は1000円なのに
(売れる数が違うからしょうがないのでしょうが)
1500円なら迷わず買います
カルドセプト
20代女です。ゲーム仲間に誘われて買ってみました。
結果、人生で一番はまっているゲームです。
いたストはプレイしたことがあり大好きなゲームでしたが、カードゲームは全くの初心者。
しかし3DSでの新参者を見込んでか、サポート機能が充実していますのでとりあえずやってみる価値は十分にあります。
私は「クレイトス2」で8戦しても勝てず嫌になって1回やめました。
しかし、ふと思い出した時にカード集めをしてみたり、ブックを編集してみたりして、改めてチャレンジしたときにようやく「クレイトス2」をクリアしました。そのときの興奮こそがこのゲームの醍醐味なんだと思います。それからはトントンと進みストーリークリアとなりました。やはりストーリークリアまでに初心者には大きな壁が出現するかと思いますが、それを超えた時にこのゲームの本当の面白さがあります。
「運」をサポートするカード、ブックの構成にすれば熟練の人たちに勝つことも夢ではありません。ダイスの悪さはダイスをサポートするカード。高額領地を踏みそうなときはその領地を無効にするカード。どんな場面でもやりようがあります。もちろんダイス目1が3回続いたり高額領地ばかり踏んですっからかんのときもありますが、運は万人に公平なものです。勝つ時もあれば負ける時もある…と思います。
ストーリーは薄いです(笑)ストーリーという名の壮大なチュートリアルという感じです。キャラもやたらハイテンションだったり会話が茶番だったりとついていけないとこもありますが…その辺はオマケみたいなものなので。
もっともっとセプターが増えてカルドセプトが盛り上がってくれるといいなーと思います。購入を迷っている方は、ぜひ。
結果、人生で一番はまっているゲームです。
いたストはプレイしたことがあり大好きなゲームでしたが、カードゲームは全くの初心者。
しかし3DSでの新参者を見込んでか、サポート機能が充実していますのでとりあえずやってみる価値は十分にあります。
私は「クレイトス2」で8戦しても勝てず嫌になって1回やめました。
しかし、ふと思い出した時にカード集めをしてみたり、ブックを編集してみたりして、改めてチャレンジしたときにようやく「クレイトス2」をクリアしました。そのときの興奮こそがこのゲームの醍醐味なんだと思います。それからはトントンと進みストーリークリアとなりました。やはりストーリークリアまでに初心者には大きな壁が出現するかと思いますが、それを超えた時にこのゲームの本当の面白さがあります。
「運」をサポートするカード、ブックの構成にすれば熟練の人たちに勝つことも夢ではありません。ダイスの悪さはダイスをサポートするカード。高額領地を踏みそうなときはその領地を無効にするカード。どんな場面でもやりようがあります。もちろんダイス目1が3回続いたり高額領地ばかり踏んですっからかんのときもありますが、運は万人に公平なものです。勝つ時もあれば負ける時もある…と思います。
ストーリーは薄いです(笑)ストーリーという名の壮大なチュートリアルという感じです。キャラもやたらハイテンションだったり会話が茶番だったりとついていけないとこもありますが…その辺はオマケみたいなものなので。
もっともっとセプターが増えてカルドセプトが盛り上がってくれるといいなーと思います。購入を迷っている方は、ぜひ。
カルドセプト メモリアルワークス
私はDC版2ndからカルドを知って歴代シリーズを遊んできましたが、どちらかというと対戦型カードゲームとしてだけではなく
世界観やカードの雰囲気そのものをとても気に入っていました。本書は、そんな私にとってはまさに待望の本でした。
良かった点はやはりその情報量。歴代シリーズのカードイラストのみならず、キャラクター達の設定画が大きく掲載されています。
当然ながら全ページカラーで、ムック本では定番のミニコラムなども間に挟みつつ所狭しと歴代カルドセプトを年代順に振り返っています。
膨大な量のカードリストを眺めているだけでも楽しく、懐かしいカード、今でも使っているカード、まだ入手していないカードなど、ページをめくる毎に新しい発見があります。
ゲーム本編ではあまり語られていない世界観について歴代シリーズをまとめた特集もあり、これは個人的にとても楽しめました。
こういった世界観に関しての補完はシリーズ毎の攻略本にも多少掲載されてはいるものの、シリーズの垣根を超えてまとめてみないと
わかり辛い部分もあるので、本書によって公式にまとめられたものが出てくれてとても嬉しかったです。
不満点としてはカードリストのテキストが最新版しか載っていない事と、旧作版のカードのテキストをカード解説欄に補足として書いている事。
各カードの解説が薄くなってしまっていることでしょうか。せっかく全カードにスポットライトを当てて振り返る良い機会なのに、旧作の性能と
比較するだけでは勿体無いです。旧作版テキストは小さく掲載しつつ、開発時の逸話やイラストの意図の解説などを濃くして欲しかったかなと思いました。
値段は正直なところ高めなので、ブックの組み方や回し方のコツや、対人対戦での戦略などを楽しんでいる方にはオススメし辛いですが、
私のようにカルドセプトの世界観などが好きな方にはオススメしたいと思います。
世界観やカードの雰囲気そのものをとても気に入っていました。本書は、そんな私にとってはまさに待望の本でした。
良かった点はやはりその情報量。歴代シリーズのカードイラストのみならず、キャラクター達の設定画が大きく掲載されています。
当然ながら全ページカラーで、ムック本では定番のミニコラムなども間に挟みつつ所狭しと歴代カルドセプトを年代順に振り返っています。
膨大な量のカードリストを眺めているだけでも楽しく、懐かしいカード、今でも使っているカード、まだ入手していないカードなど、ページをめくる毎に新しい発見があります。
ゲーム本編ではあまり語られていない世界観について歴代シリーズをまとめた特集もあり、これは個人的にとても楽しめました。
こういった世界観に関しての補完はシリーズ毎の攻略本にも多少掲載されてはいるものの、シリーズの垣根を超えてまとめてみないと
わかり辛い部分もあるので、本書によって公式にまとめられたものが出てくれてとても嬉しかったです。
不満点としてはカードリストのテキストが最新版しか載っていない事と、旧作版のカードのテキストをカード解説欄に補足として書いている事。
各カードの解説が薄くなってしまっていることでしょうか。せっかく全カードにスポットライトを当てて振り返る良い機会なのに、旧作の性能と
比較するだけでは勿体無いです。旧作版テキストは小さく掲載しつつ、開発時の逸話やイラストの意図の解説などを濃くして欲しかったかなと思いました。
値段は正直なところ高めなので、ブックの組み方や回し方のコツや、対人対戦での戦略などを楽しんでいる方にはオススメし辛いですが、
私のようにカルドセプトの世界観などが好きな方にはオススメしたいと思います。