映画は2回見たのでいつかは買おうと思っていた。 しかし、特典映像を見たら、これを通常版にすればいいのいと思った。 今度は、この特典や別売りのメイキングも合わせた映像特典にして発売してほしい。 それ以外は100点なので、星をひとつ減らしました。 後で考えたら、PGの映像を除くと、今の時代に合った内容と演出、登場人物の心理もよく描かれていました。
(加筆:この作品は、長門裕之さんが20年ぶりに暗闇指令を演じましたが、長門さんが暗闇指令を演じた最後の作品になってしまいました。長門さんのご冥福をお祈りします。)

やはりこの３組が集まるとおもしろい、３人それぞれの個性が発揮されていて声を出して笑いましたｗ
児玉さんの壊れ具合と太田さんの暴れ具合は相変わらずおもしろかったです。
コントを演じる３組も素晴らしかったですが、コントの内容も素晴らしく終盤のオチは観客同様にじっと見入ってしまいました。

好きなものは好き。それでいいのではないでしょうか。

別にささいな出来事ではないですか。なにを苦しんでいるのですか。

やましいことなんて、ひとつもないじゃないですか。

せっかく、ＤＶＤを買ったのだから、いやな出来事は忘れて、楽しみましょうよ。

このたびの迅速、丁寧な対応、誠に有難う御座いました。また、ご縁が御座いましたら、よろしくお願い致します。

私はこの作品の本編の「スケバン刑事」の大ファンです。なのでこの作品を購入したのですが、最初は「え？」と思い、途中で読むのをやめようかと思いました。
しかし、やはりファンとして、「動いているサキ」を見れるのは感動もの。和田先生の絵が全く変わっていないのも嬉しいです。私は雑誌連載当初からのファンで、当時中学生でした。当時の感動もまたよみがえって来ました。
巻末の和田先生の「単行本化するか迷った」「もう一度サキと麗巳に会いたかったのかも」という言葉には、妙に納得するものがありました。
どう見ても本編のファン向け。本編を読んでいない人は、そちらを読んでからこの作品を読んだ方がいいと思います。あと、真面目すぎる人にはお勧めできません。「なんだ、これは」と怒ってしまうかも。
この作品については賛否両論出そうですが、パロディだと思って読めば楽しいと思います。