職業=田原俊彦
田原俊彦ファンなら読もう。
活字嫌いの私も最後まで読みました。
メディアの中の田原俊彦だけでなく色々な顔の田原さんを・・・
この15年間ののことも少し分かったきがします。
これからも陰ながら応援したいとおもいます。
活字嫌いの私も最後まで読みました。
メディアの中の田原俊彦だけでなく色々な顔の田原さんを・・・
この15年間ののことも少し分かったきがします。
これからも陰ながら応援したいとおもいます。
田原俊彦A面コレクション
35歳から45歳までの方なら、俊ちゃんに興味あるなしに関わらず、当時(アイドル歌番組全盛)の記憶と結びついて聞こえる曲ばかりです。 きっと当時はシングルが発売されるやいなやレコードを購入していたんだけど、今はもうなくちゃった。 という方はたくさんいらっしゃると思います。 (約30万人と推察します) それがこの一枚でもう一回”古き良き時代”を思い起こしながら浸ってみませんか?
職業=田原俊彦 (ロング新書)
スターになれるのは、星を掴むよりも難しい・・彼はなるべくしてなった人なんだと思った。
不器用だけど、女性には優しい彼の性格が大好き。
アイドルをどこまでも続けてずーっと変わらないでいてほしい。
不器用だけど、女性には優しい彼の性格が大好き。
アイドルをどこまでも続けてずーっと変わらないでいてほしい。
35th Anniversary All Singles Best 1980-2014
今の田原俊彦が大好きなんで、今のトシちゃんで歌いなおしてくれていることが最高に嬉しい。
昔の印象しかない人はびっくりするんじゃないかと思うくらい、歌が上手くなってる。努力の賜物とは思うが、あれほど歌唱力で揶揄されていた人なのに、本当によく頑張って、こんなに進化してくれたものだとまず感心する。
とにかく声がいい。特に低音。
アイドル時代はこんな風に全く思わなかったのに・・・
凄いと思うのは当時と同じキーで、雰囲気を残しつつ大人の味を加えているところ。
アイドル時代の曲で、どちらかというと子供っぽくてあまり好きではなかった「キミに決定」や「ブギ浮ギI LOVE YOU」などの曲がめちゃめちゃ魅力的になっていて、驚いた。これだけでも購入した甲斐があったと思った。
中期の曲は当時は背伸びしていた感が否めなかったが、今聴くとこれがまた実にいい。50代の大人の男が歌う「HARDにやさしく」など、最高にお洒落だ。
DISK4,5は最近の楽曲で世間にはあまり馴染みがないが、名曲がいっぱいだ。
逆風吹き荒れる中でも、信念を貫いて毎年リリースしてきた曲だけに、ハードな曲は力強く、そしてソフトな曲は涙腺が緩みそうになるくらい優しく甘く歌っている。
「涙にサヨナラしないか」「Cordially」など、お世辞抜きでハイクオリティーだと思う。
田原俊彦は、様々なジャンルの曲が歌える。だから全く飽きが来ないのだ。
全シングルを今の声で聴きなおすと、彼の魅力を思う存分楽しめる。
オリジナルに思い入れのある人もいるようだが、版権が田原サイドにないのだろう。
かなり改善されたとはいえ、いまだ厳しい状況の中、田原俊彦の「それならこれでいく!」という不屈の精神が感じられ、寧ろ歌い直していることに意味があるような気がする。どうしてもオリジナルが欲しい人は過去に出ているベストで聴けばいいのだから。今の田原俊彦が様々な制限がある中での最高のBESTをつくろうとしている姿勢が伺えて、田原俊彦らしくて好感が持てる。
DISK3まではもちろんどの曲もヒットした曲で文句なく楽しめると思うけど、その後の20年を共に歩んだDIK4、5の曲も是非じっくり聞いてほしい。この辺りは独立後で、オリジナル音源だと思うし、年代順に曲がならんでいることから逆風の中で必死に立ち向かうような田原俊彦が、徐々に角が取れ穏やかになっていく様子が伝わってくるような気がする。
生き様を含め、この人は実に魅力的。
とにかく楽曲も文句なく素晴らしいと再確認。本当にこのBEST。自分の中では最高レベルにしたいくらいの素晴らしいアルバムだと思う。ぜひ多くの人に聴いて田原俊彦史を堪能して欲しい。
田原俊彦が歌わないと意味がない!と思えるような曲の数々に出会える。そういう意味で、ダイナマイトサバイバルが入っていないことが残念でならない。シングルではないとのことだけど、あの曲こそ田原俊彦の生き様を歌い上げている曲だと思うから。
あの曲をこのまま埋もれさせておくのは実にもったいないと思う。
昔の印象しかない人はびっくりするんじゃないかと思うくらい、歌が上手くなってる。努力の賜物とは思うが、あれほど歌唱力で揶揄されていた人なのに、本当によく頑張って、こんなに進化してくれたものだとまず感心する。
とにかく声がいい。特に低音。
アイドル時代はこんな風に全く思わなかったのに・・・
凄いと思うのは当時と同じキーで、雰囲気を残しつつ大人の味を加えているところ。
アイドル時代の曲で、どちらかというと子供っぽくてあまり好きではなかった「キミに決定」や「ブギ浮ギI LOVE YOU」などの曲がめちゃめちゃ魅力的になっていて、驚いた。これだけでも購入した甲斐があったと思った。
中期の曲は当時は背伸びしていた感が否めなかったが、今聴くとこれがまた実にいい。50代の大人の男が歌う「HARDにやさしく」など、最高にお洒落だ。
DISK4,5は最近の楽曲で世間にはあまり馴染みがないが、名曲がいっぱいだ。
逆風吹き荒れる中でも、信念を貫いて毎年リリースしてきた曲だけに、ハードな曲は力強く、そしてソフトな曲は涙腺が緩みそうになるくらい優しく甘く歌っている。
「涙にサヨナラしないか」「Cordially」など、お世辞抜きでハイクオリティーだと思う。
田原俊彦は、様々なジャンルの曲が歌える。だから全く飽きが来ないのだ。
全シングルを今の声で聴きなおすと、彼の魅力を思う存分楽しめる。
オリジナルに思い入れのある人もいるようだが、版権が田原サイドにないのだろう。
かなり改善されたとはいえ、いまだ厳しい状況の中、田原俊彦の「それならこれでいく!」という不屈の精神が感じられ、寧ろ歌い直していることに意味があるような気がする。どうしてもオリジナルが欲しい人は過去に出ているベストで聴けばいいのだから。今の田原俊彦が様々な制限がある中での最高のBESTをつくろうとしている姿勢が伺えて、田原俊彦らしくて好感が持てる。
DISK3まではもちろんどの曲もヒットした曲で文句なく楽しめると思うけど、その後の20年を共に歩んだDIK4、5の曲も是非じっくり聞いてほしい。この辺りは独立後で、オリジナル音源だと思うし、年代順に曲がならんでいることから逆風の中で必死に立ち向かうような田原俊彦が、徐々に角が取れ穏やかになっていく様子が伝わってくるような気がする。
生き様を含め、この人は実に魅力的。
とにかく楽曲も文句なく素晴らしいと再確認。本当にこのBEST。自分の中では最高レベルにしたいくらいの素晴らしいアルバムだと思う。ぜひ多くの人に聴いて田原俊彦史を堪能して欲しい。
田原俊彦が歌わないと意味がない!と思えるような曲の数々に出会える。そういう意味で、ダイナマイトサバイバルが入っていないことが残念でならない。シングルではないとのことだけど、あの曲こそ田原俊彦の生き様を歌い上げている曲だと思うから。
あの曲をこのまま埋もれさせておくのは実にもったいないと思う。