1985年。
15歳だった私は、エレキが欲しいー
とは言いませんでしたがｗ
いま、まさにIt must change!な
転機を迎えようとしています。
そんなタイミングで帰ってきた
あの頃の貴子さん。
雨の西武球場で弾けとんでた姿が
自分のこれまでのもがいて来た
歴史にオーバーラップして
ぐっとくるものがあります。
野生のマーガレットを探して
僕もまた新たな決意をもって
MY GLORY LOADを進みたいと思います。
もちろん今のLOHASな貴子さんも
好きです。

白井貴子さんの初期オリジナル・アルバムの再発は1990年代のCD選書シリーズ以来でありショボイ音質の旧盤と比較すれば今回のBlue-spec CD 2仕様でリニューアルされた事は良かったと思います。なお2曲目のシングル曲『CHANCE!』はアルバムヴァージョンで収録されておりシングルヴァージョンとは異なりますが、両方とも私は好きですね。ただ今回の名盤復刻シリーズでメーカーが選定したのは『フラワーパワー』1作品のみであり私としては『ハート・アタッカー』など初期オリジナルアルバムを是非とも復刻してほしかったのですがメーカー側はヒット作をメインにターゲットを絞っており『フラワー・パワー』以外が見送られたのは少々残念です。

未CD化だった曲が多く収録されていて、こんなベストを本当はみんな望んでいるものだと思います。
それでも未収録の音源が、この先またCD化されたら嬉しいな。

待ちに待ったNEW Album

もう聞きまくっています。

CDの構成も文句なし。

初回限定、紙ジャケもECO使用でとても良いですね。

今聞いてみても新鮮です。

takako ファンには見逃せないアイテムだと思います。

CDも可愛く出来ていてたまりません。

開封して本を見たけど、ちょっとだけ汚れがあってあまりに本が見たくなかった様に見えました。でも、シンケンジャーがあったので我慢しました。