JURI first―上野樹里写真集 (KCピース)
チルソク、スウィングガールズで生き生きとしていた上野樹里だが、あれは完全な演技ではなく半分以上が地であることが最近のインタビューなんかでわかってきた。
普通一般のグラビアは男から見たセクシーな女を演じているが、上野樹里の場合はその天真爛漫な自然な表情が何より魅力なんだから、そうしたショットを増やすべきだったと思う。
彼女が水着になったからって樹里ファンはあまり興奮しないでしょう。逆に動物的な躍動感の方がセクシーに映る。
手塚治虫の動物キャラクターがなぜセクシーなのかは、そのかわいい性格のと身体表現がマッチしているからだ。
でもまあ春から冬にいく過程で少しづつ撮影者もわかってきたみたいだから星4つかな。
それより、いい監督のもとでまた新しい樹里を開拓してくれることを期待している。
普通一般のグラビアは男から見たセクシーな女を演じているが、上野樹里の場合はその天真爛漫な自然な表情が何より魅力なんだから、そうしたショットを増やすべきだったと思う。
彼女が水着になったからって樹里ファンはあまり興奮しないでしょう。逆に動物的な躍動感の方がセクシーに映る。
手塚治虫の動物キャラクターがなぜセクシーなのかは、そのかわいい性格のと身体表現がマッチしているからだ。
でもまあ春から冬にいく過程で少しづつ撮影者もわかってきたみたいだから星4つかな。
それより、いい監督のもとでまた新しい樹里を開拓してくれることを期待している。
上野樹里と5つの鞄 [DVD]
上野樹里さんと5人のクリエイターさんが見せてくれたオムニバスドラマ。
ドラマ的には1話から4話が各クリエイターさんと上野樹里さんとの駆け引きが感じられるところが面白い。
話数を重ねる度に、段々面白くなっていきます。
特に4話の「旅のあいだ」はドキュメンタリー的な要素もあり傑作!だと思いました。何しろ上野樹里本人を演じるている!
第5話だけは、脚本の桜井亜美さんと上野樹里さんが普段親しいこともあってか、演技者を知り尽くしている人が書いた物語という感じがして、画面に漂う感じが他の4本にある緊張感とは別格に見えました。
でも、それはそれで面白かったですけど。
上野樹里さんの演技には毎度ながら脱帽します。
主なものでも、
*都会の真ん中でギターで弾き語りをする。
*エレベータに閉じ込められて這いずり回る。
*某アニメのコスプレと名シーンの再現。
・・・等等。
見ていて飽きない魅力が満載です。
最後にはメイキングも付いていて、各監督さんのコメントと上野樹里さんの感想や撮影の裏側も覗けます。
僕的には、メイキングはもう少し時間を多めにして欲しかった気もしますが。
話の内容と展開などに多少の不満もありましたが、一気に1話からメイキングまで見てしまうと不満も何時の間にか緩和して、とても楽しめる約2時間半となりました。
鑑賞するときは各話で区切るより、一気に見てしまったほうがより多く魅力を感じることが出来ると思います。
また、上野樹里さんの魅力だけでなく「となりのとなりのあきら」で共演した沢木ルカさんの活き活きとした表現力や「ギターケースの女。」のリリー・フランキーさんの怪しさも魅力的で素敵でした。
ドラマ的には1話から4話が各クリエイターさんと上野樹里さんとの駆け引きが感じられるところが面白い。
話数を重ねる度に、段々面白くなっていきます。
特に4話の「旅のあいだ」はドキュメンタリー的な要素もあり傑作!だと思いました。何しろ上野樹里本人を演じるている!
第5話だけは、脚本の桜井亜美さんと上野樹里さんが普段親しいこともあってか、演技者を知り尽くしている人が書いた物語という感じがして、画面に漂う感じが他の4本にある緊張感とは別格に見えました。
でも、それはそれで面白かったですけど。
上野樹里さんの演技には毎度ながら脱帽します。
主なものでも、
*都会の真ん中でギターで弾き語りをする。
*エレベータに閉じ込められて這いずり回る。
*某アニメのコスプレと名シーンの再現。
・・・等等。
見ていて飽きない魅力が満載です。
最後にはメイキングも付いていて、各監督さんのコメントと上野樹里さんの感想や撮影の裏側も覗けます。
僕的には、メイキングはもう少し時間を多めにして欲しかった気もしますが。
話の内容と展開などに多少の不満もありましたが、一気に1話からメイキングまで見てしまうと不満も何時の間にか緩和して、とても楽しめる約2時間半となりました。
鑑賞するときは各話で区切るより、一気に見てしまったほうがより多く魅力を感じることが出来ると思います。
また、上野樹里さんの魅力だけでなく「となりのとなりのあきら」で共演した沢木ルカさんの活き活きとした表現力や「ギターケースの女。」のリリー・フランキーさんの怪しさも魅力的で素敵でした。
アリスの棘 [Blu-ray]
一言、大傑作です。
以前のドラマ「魔王」のパクリという話もありますが、
「魔王」と出だしの設定は似ていても、遥かに複雑な物語が
展開されていて、
ミステリー仕立てですが、物語の結末を知った上で
見直しても、色々な場面で改めて感動させられたり考えさせられたり
するドラマだと思います。
もちろん主役の上野樹里がこれまでになくクールで冷徹な役柄に
扮していて、スパらしい縁起も見せていますが、
特にその深い心持ちが最後に爆発する迄の
微妙な感情を巧く演じ、かつ、細やかな演出もそれを見事に描き出していました。
最初の回で「私は正義の味方じゃない」と言うセリフとともに
復讐の鬼と化して病院やその周囲を固める弁護士達に迫って行く
その展開は、単なる善悪を超えながら、
他のドラマにも増して現代の病院を巡る状況や、人のあり方も良く表していると
思います。
逆に言えば、そうした鋭さが、(そうしたものを見たくないと思う)
残念な事に 視聴者をかえって遠ざけたのかもしれず、視聴率が伸びなかった原因はそこに
もあるように思います・・。
ただ復讐のドラマというだけでなく、その事を巡って様々な人の
様々な感情や、底に眠る悪、心理の揺れ動き等、全回に渡って
満ちている充実しきった、
繰り返し見るに値する数少ないドラマです。
以前のドラマ「魔王」のパクリという話もありますが、
「魔王」と出だしの設定は似ていても、遥かに複雑な物語が
展開されていて、
ミステリー仕立てですが、物語の結末を知った上で
見直しても、色々な場面で改めて感動させられたり考えさせられたり
するドラマだと思います。
もちろん主役の上野樹里がこれまでになくクールで冷徹な役柄に
扮していて、スパらしい縁起も見せていますが、
特にその深い心持ちが最後に爆発する迄の
微妙な感情を巧く演じ、かつ、細やかな演出もそれを見事に描き出していました。
最初の回で「私は正義の味方じゃない」と言うセリフとともに
復讐の鬼と化して病院やその周囲を固める弁護士達に迫って行く
その展開は、単なる善悪を超えながら、
他のドラマにも増して現代の病院を巡る状況や、人のあり方も良く表していると
思います。
逆に言えば、そうした鋭さが、(そうしたものを見たくないと思う)
残念な事に 視聴者をかえって遠ざけたのかもしれず、視聴率が伸びなかった原因はそこに
もあるように思います・・。
ただ復讐のドラマというだけでなく、その事を巡って様々な人の
様々な感情や、底に眠る悪、心理の揺れ動き等、全回に渡って
満ちている充実しきった、
繰り返し見るに値する数少ないドラマです。
ものづくりの楽しさ発見! 上野樹里とナニカをツクル旅
ただひたすら樹里ちゃんがかわいい。と思える本。。。とてもいろんなことに挑戦しているのですが、いまひとつ良くわからない内容があったりします。樹里ちゃんはアートが似合う人だし、絵画もじょうずなので、やることを絞っても良かったかも!?