独眼竜政宗 総集編(1)~NHK大河ドラマ [VHS]
この時期までの大河ドラマはどれも出来が良かったですね。今のものはどれも見るに堪えませんが…90年代に入ってからですね、日本中のテレビ番組の質が落ちたのは。どうしてこうも粗悪品ばかりになったのか。それは教育のせいだろうか?根底からオカシイ話が多い。分かり易く言うと「話に厚みが無い」のだ。もうそのような作品ばかりになって長い期間過ぎた。それが当たり前と思ってる人たちも若い世代には多いはず。しかし昔にはもっと良い作品が沢山有った事を知ってほしい。
徳川家康 文庫 全26巻 完結セット (山岡荘八歴史文庫)
山岡荘八氏の数々の歴史小説の中でも、本書の出来が突出しており、「必読書」といっても過言ではないと思います。そもそも、歴史小説としての面白さだけでなく、読むたびに、徳川家康自身やその周囲の登場人物を通じて、自分自身の周囲の様々な事柄につき、いろいろと考えさせていただいたり、気付かせていただいたりしています。26巻が極めて長いため、私自身もずーっと避けていましたが、意を決して読み始めてからは、時間を見付けては本書に読みふける日々が続き、あっという間に読み終わっていました。
26巻まとめて購入となると、結構な値段になりますが、決して後悔することはないと思います。
26巻まとめて購入となると、結構な値段になりますが、決して後悔することはないと思います。
小説太平洋戦争 文庫 全9巻 完結セット (山岡荘八歴史文庫)
太平洋戦争を日本の犯した罪とのみ考えている方、もしくはそうではないと認識している方、双方に読んで頂きたい作品です。戦争当事者への直接取材と、調査資料に基づくリアリティと緻密さ。さらに、作者自身の戦争体験。これらが一体となった本作は、戦史に対する誠実さと良心が溢れています。日本が開戦に踏み切った真の理由、戦争の真の狙い、そして敗戦の真の理由が分かります。学校の教科書には書かれていないことです。戦記物にありがちな“情に訴える“湿っぽさは控えめに、時系列で淡々と戦史が語られています。物語ではなく、まさしく“戦史“として読むに相応しい内容です。そのため、全9巻を読むにはそれなりのエネルギーが要ります。ストーリー性を求める人には少し退屈かも知れません。事実だけを知りたい人には、うってつけの作品でしょう。
徳川家康(1) (山岡荘八歴史文庫)
本作品は、日本中に「徳川家康ブーム」を引き起こした傑作中の傑作であり、作者山岡荘八が昭和25年から42年まで足掛け18年にわたって書いた一大巨編である。
一大巨編だけあり、非常に長い…全26巻!!
徳川家康の出生から、人質時代、信長、秀吉に使え、江戸幕府開府そして死を迎えるまで徳川家康75年の生涯を余すところなく伝えている。
全26巻、取り掛かるには非常に勇気がいる…しかし、読んでいただきたい。
家康の臨終の場面では、家康の人生と26巻読み終えた感慨で涙さえ出そうになる。
家康の人生観、「堪忍の心」現代の人間にも学ぶべきもののがあまりにも多い。
26巻は非常に長いように思えるが、決して中弛みは覚えない。是非読んでいただきたい作品である。
一大巨編だけあり、非常に長い…全26巻!!
徳川家康の出生から、人質時代、信長、秀吉に使え、江戸幕府開府そして死を迎えるまで徳川家康75年の生涯を余すところなく伝えている。
全26巻、取り掛かるには非常に勇気がいる…しかし、読んでいただきたい。
家康の臨終の場面では、家康の人生と26巻読み終えた感慨で涙さえ出そうになる。
家康の人生観、「堪忍の心」現代の人間にも学ぶべきもののがあまりにも多い。
26巻は非常に長いように思えるが、決して中弛みは覚えない。是非読んでいただきたい作品である。
NHK大河ドラマ 独眼竜政宗 完全版 第壱集 第1回 ~第27回収録 [DVD]
このお正月に久しぶりに総集編を見て感動しました。渡辺 謙さん、北大路欣也さん、岩下志麻さん、三浦友和さん、西郷輝彦さん数えあげたらきりがないほど皆さん素晴らしい方達が出でいました。
とても総集編だけではものたりないのでこの完全版発売はぜったい買い
です。
とても総集編だけではものたりないのでこの完全版発売はぜったい買い
です。