中学生の時図書館で読んでとてもワクワクしたのですが、他所でなかなか見つからず、ここで見つけてしかも安くなっていた（定価は5,000円）ので、迷わず買いました。

とはいえこの内容、ボリュームなら、5,000円でも決して高くはないと思います。すごくハードでクオリティの高い現場を素晴らしいスタッフや俳優たちが作り上げていく様子がベッソン監督自身の言葉で描写されており、取材者目線のドキュメンタリー番組以上の興奮を感じました。

リュック・ベッソンの世界は、他にもレオン、グラン・ブルー、最後の戦いのものを持っていますが、個人的にはレオンのものが一番好きです。すべてのエピソードがすでに映画みたいな感じです。

この映画が好きな人はもちろんですが、映画自体が好きな人や、「プロフェッショナルの仕事」に興味がある人にとっても、すごくオススメな本です。

映画を見て以来耳に残っていた「THE DIVA DANCE」が聞けてすっきり。
「LUCIA DI LAMMERMOOR」も◎

　もうストーリーについては語るべくもないでしょう。
まぁしかし同じ主演俳優の『アルマゲドン』に比べれば断然マシかと。

　注目すべきは衣装と音楽、そして俳優陣ですね。
ジャン・ポール＝ゴルチェの衣装はとにかくエキセントリック。
美しく大袈裟でスタイリッシュ、時に悪趣味。
個性派揃いのキャストに良く似合っています。

　音楽は、何といってもオペラのシーンが素晴らしい。
確か以前見た豪華版？の特典映像では、担当者が
『男性と女性の声をミックスして有り得ない音域を創った』と話してました。

　そして俳優陣。
一体何回地球を救わされるのか…のブルース・ウィリスはあまり好きではないのですが、
同じくこれ以後やたら強い役を演じるようになったミラ・ヨヴォヴィッチ
（『バイオ・ハザード』の特典音声で“ジョ”ヴォヴィッチって発音するな！とお怒りでした）、
早口オネエＤＪ役がそのまま素なんじゃないかと思えるクリス・タッカー、
相変わらず何に出ても怪しい演技のゲイリー・オールドマン、
『エイリアン』でアンドロイド役をやっていたオジサン、
『ビバリーヒルズ青春白書』でディラン役だった兄ちゃん、
坊主頭にタトゥーを入れたファッションモデルもカメオ出演。

　特典映像に動画がほとんど無いのが難点ですね…
でも作中の衣装でランウェイを歩くファッションショーの映像は良かった。

　もうストーリーについては語るべくもないでしょう。
まぁしかし同じ主演俳優の『アルマゲドン』に比べれば断然マシかと。

　注目すべきは衣装と音楽、そして俳優陣ですね。
ジャン・ポール＝ゴルチェの衣装はとにかくエキセントリック。
美しく大袈裟でスタイリッシュ、時に悪趣味。
個性派揃いのキャストに良く似合っています。

　音楽は、何といってもオペラのシーンが素晴らしい。
確か以前見た豪華版？の特典映像では、担当者が
『男性と女性の声をミックスして有り得ない音域を創った』と話してました。

　そして俳優陣。
一体何回地球を救わされるのか…のブルース・ウィリスはあまり好きではないのですが、
同じくこれ以後やたら強い役を演じるようになったミラ・ヨヴォヴィッチ
（『バイオ・ハザード』の特典音声で“ジョ”ヴォヴィッチって発音するな！とお怒りでした）、
早口オネエＤＪ役がそのまま素なんじゃないかと思えるクリス・タッカー、
相変わらず何に出ても怪しい演技のゲイリー・オールドマン、
『エイリアン』でアンドロイド役をやっていたオジサン、
『ビバリーヒルズ青春白書』でディラン役だった兄ちゃん、
坊主頭にタトゥーを入れたファッションモデルもカメオ出演。

　特典映像に動画がほとんど無いのが難点ですね…
でも作中の衣装でランウェイを歩くファッションショーの映像は良かった。

この本はおもしろい！アクションものだけれど
ギャグがけっこうあるので読んでいるとつい
含み笑いをしてしまいます。
映画ではちょっとわかりづらいところが書いてあって
これもまたいいです。
リールーの涙は甘いんですよ！