レアメタルのふしぎ けっこうあるのになぜ「レア」? 楽しく学ぶ希少金属の基礎 (サイエンス・アイ新書)
仕事で用いる資料だけでは不十分であると思い、その表紙から半ば馬鹿にした気持ちで購入。
なんでもそうですが、見かけで判断するべきではありませんね。
今では再読の書になっています。
もちろんレアメタルの入門書にも最適です。
なんでもそうですが、見かけで判断するべきではありませんね。
今では再読の書になっています。
もちろんレアメタルの入門書にも最適です。
数年前、スポーツクラブや、ネットでも沢山売られていたのですが、使用していたものが古くなったので買い換えようとしたら、同じものは市場にあまり出ていませんでした。肩凝りが軽減されると感じたのはこの製品だけです。
コアマン アイアンプレート レアメタル IP-18
40センチ程度でしたが、12月の中旬にシーバス初キャッチできました。以下、実際に使ってみての感想です。
塗装
岩などにカチンと当てただけでポロリとはがれます。材質上、これは仕方ないのでしょう。キャスティングの際は、御注意を。グリーンゴールドのカラーも持っていますが、こちらは水中で泳がせた時のフラッシングが強烈でした。夏の濁り潮に強いというのもうなずけます。コットンキャンディは、そこまでの光り方はせず、やさしい感じ。 シャローが引けるというので、砂利浜で投げたところ、見事に塗装が剥がれ落ちました。
フック
ものすごい刺さりです。リーダーをつけている時に、自分の指に刺さったのですが、気付いた時には血が出るくらいの深さまでサクッといってました。コアマン代表の泉さんは、著書でフックの刺さりを強く意識するようにと、繰り返し指摘していらっしゃいます。そのお言葉通りの刺さり方でした。キャッチした時も、シーバスの口をスパッと貫いて、しっかりと刺さっており、プライヤーを使ってもうまく取れないくらいでした。結局、口をナイフで切って外しました。危ないので、フックの取り扱いは要注意です。
キャスティング
18グラムですが、ぶっ飛んでいきます。飛距離が出る上に、トゥイッチやジャークでロッドをしゃくってやると、手元にブルブルとルアーが出す波動が伝わってきます。26グラムのアイアンプレートに関してですが、泉さんの著書「シーバスノート」では「ブレードベイトよりもアピールが強い」とされていました。この強烈な波動のことでしょう。オフシーズンとされるような時期に釣果がでて、これも納得です。(潮目を意識してキャストし、寄せる効果があると見聞きしていたので5回巻いて(1回転で88センチ)大きめにしゃくることを繰り返していたら、うまくヒットしてくれました)
スナップ
コアマン社製と思われるスナップが標準装備されています。サイズは#1だと思います。合わないスナップでルアーの動きを殺さないように、最初から付けてくれているのでしょうか。ですので、リーダーをすぐに直結(?)できます。ちょっとしたお得感でした。
安くはないですが、お金を払う価値のあるルアーだと思いました。コアマン製のブレードベイト(20グラム)も持っていますが、個人的にはアイアンプレートの方がお勧め。「シーバスノート」にも書かれていますが、アピールが強いことに加えて、アイアンプレートの方が引き抵抗が軽くスムーズに巻けるため、素早く広範囲を探れます。反応がなければ、ちゃっちゃと河岸を変えられます。ブレードベイトにありがちな、糸がらみが多くないことも理由です。
買われる方は、泉さんの著書を読むか、コアマンのサイトで動画を見るかしておかれると良いとおもいます。
以上、アイアンプレート18、間違いないです。泉さん、始めてすぐに初キャッチできました。ほとんど泉さんのおかげです。ありがとうございました。
追記
グリーンゴールド(プレーンイワシゴールド)のカラーですが、サワラもヒットしました。同じ場所で釣れたシーバスの口にカタクチイワシが入っており、シーバスと一緒にこの群れを追っていたものと思われます。
塗装
岩などにカチンと当てただけでポロリとはがれます。材質上、これは仕方ないのでしょう。キャスティングの際は、御注意を。グリーンゴールドのカラーも持っていますが、こちらは水中で泳がせた時のフラッシングが強烈でした。夏の濁り潮に強いというのもうなずけます。コットンキャンディは、そこまでの光り方はせず、やさしい感じ。 シャローが引けるというので、砂利浜で投げたところ、見事に塗装が剥がれ落ちました。
フック
ものすごい刺さりです。リーダーをつけている時に、自分の指に刺さったのですが、気付いた時には血が出るくらいの深さまでサクッといってました。コアマン代表の泉さんは、著書でフックの刺さりを強く意識するようにと、繰り返し指摘していらっしゃいます。そのお言葉通りの刺さり方でした。キャッチした時も、シーバスの口をスパッと貫いて、しっかりと刺さっており、プライヤーを使ってもうまく取れないくらいでした。結局、口をナイフで切って外しました。危ないので、フックの取り扱いは要注意です。
キャスティング
18グラムですが、ぶっ飛んでいきます。飛距離が出る上に、トゥイッチやジャークでロッドをしゃくってやると、手元にブルブルとルアーが出す波動が伝わってきます。26グラムのアイアンプレートに関してですが、泉さんの著書「シーバスノート」では「ブレードベイトよりもアピールが強い」とされていました。この強烈な波動のことでしょう。オフシーズンとされるような時期に釣果がでて、これも納得です。(潮目を意識してキャストし、寄せる効果があると見聞きしていたので5回巻いて(1回転で88センチ)大きめにしゃくることを繰り返していたら、うまくヒットしてくれました)
スナップ
コアマン社製と思われるスナップが標準装備されています。サイズは#1だと思います。合わないスナップでルアーの動きを殺さないように、最初から付けてくれているのでしょうか。ですので、リーダーをすぐに直結(?)できます。ちょっとしたお得感でした。
安くはないですが、お金を払う価値のあるルアーだと思いました。コアマン製のブレードベイト(20グラム)も持っていますが、個人的にはアイアンプレートの方がお勧め。「シーバスノート」にも書かれていますが、アピールが強いことに加えて、アイアンプレートの方が引き抵抗が軽くスムーズに巻けるため、素早く広範囲を探れます。反応がなければ、ちゃっちゃと河岸を変えられます。ブレードベイトにありがちな、糸がらみが多くないことも理由です。
買われる方は、泉さんの著書を読むか、コアマンのサイトで動画を見るかしておかれると良いとおもいます。
以上、アイアンプレート18、間違いないです。泉さん、始めてすぐに初キャッチできました。ほとんど泉さんのおかげです。ありがとうございました。
追記
グリーンゴールド(プレーンイワシゴールド)のカラーですが、サワラもヒットしました。同じ場所で釣れたシーバスの口にカタクチイワシが入っており、シーバスと一緒にこの群れを追っていたものと思われます。