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Jane's Addictionのアルバムをきちんと聞くのはこれが初めて。
Jane's Addictionは、いい意味でも悪い意味でも独特でクセのあるバンドではないかと思います。なかでもペリーさんのヴォーカルは特徴的で、なかなか慣れませんでした。私はもともとハードめなロックサウンドが好きで、演奏はかなり好きだっただけに残念。

・・・と、思っていたんですが、ペリーさんのヴォーカルがハマっているメロディアスな曲は超絶かっこいい!
特に、「twisted tales」を聞いた時の鳥肌が立つような気分は久々に感じました。この曲で一気にペリー・ファレルというヴォーカリストが大好きになりましたし、今まで食わず嫌いしてきたことを本当に申し訳なく思いました。
アルバムとしても、一曲目から独特の世界観でトリップしたような感覚が気持ちいいですし、耳から離れないメロディはクセになる。何度でも聞き込みたいアルバム。
このヴォーカルとバンドのサウンドのバランスがないと出せない世界観だと思いました。まさに唯一無二ですね。
歴史ある偉大なバンドですので、全部のアルバムを聞きたいと思いました。Jane's Addictionとの出会いとしてこのアルバムを聞けたのは正解かもしれません。

ライブヴードゥーというのもありましたが、
今回は、がっつりロックモードで、演奏が熱いです。

やや小さめのホールで、バンドのメンツが
綺麗に収まる感じです。

数曲でお姉さんが、舞ったり、
２人仲良く、ＳＭ風ダンスがあったりします。
（頭は燃やしません）

Ｖｏの傍らに機材があって、ヴォイスモジュレーターを
いじっくって遊んでたりします。

ちょっと客席のＬＧ電子のロゴがウザいですが、
画質も音も良く、ジェーンファン以外のロック好きな方にも勧められる出来だと思います。