ベーコン野外術
この本を発売と同時に読ませて頂きました。
内容語り口、まさに尾崎紀世彦さんそのものです。乗馬でも、ヨットでも
自然と共に楽しむ趣味を持つ、尾崎さん、ならではの野外生活の極意に
満ちた本です。スケールの大きさも歌と同じ。
特に、男の方に読んで頂きたいですね、いろいろ道具を揃えなければ
出来ないと考えている、アウトドアーの趣味の方、こんなシンプルな
楽しみ方がある事が分かります、断然お勧めの一冊です。
内容語り口、まさに尾崎紀世彦さんそのものです。乗馬でも、ヨットでも
自然と共に楽しむ趣味を持つ、尾崎さん、ならではの野外生活の極意に
満ちた本です。スケールの大きさも歌と同じ。
特に、男の方に読んで頂きたいですね、いろいろ道具を揃えなければ
出来ないと考えている、アウトドアーの趣味の方、こんなシンプルな
楽しみ方がある事が分かります、断然お勧めの一冊です。
劇場版 きかんしゃトーマス 魔法の線路 [VHS]
3歳の息子は、暗い映画館よりビデオの方が安心して見てくれる。 リアルの俳優がトーマスに乗ったり、ディーゼル10などメカニカルで面白い悪役キャラクターとデイジーに続く女性のキャラクターのレイディーが加わって、オリジナルとは、まったく違った物語だが、僕ら、おじさんは、やはりオリジナルの方がしみじみする。 Mr. Bean と同じでハリウッド映画になるとお金はかかっているのに、大味になってしまっている。
GOLDEN☆BEST 尾崎紀世彦 サマー・ラブ
追悼版のようですが、代表曲「また逢う日まで」が入っていないことがこのCDの特徴を良く表しているのではないでしょうか。
「サマーラブ」は夏の海と陽射しを脳裏に浮かべさせてくれるさわやかさ、「My Better Life」は語るように歌いかけてくれるなんとも言えないやわらかさ、どちらもすんなりと耳に入ってきます。「サングリア」は独特の節回しがクセになりますし、「忘れかけた愛を」は尾崎さんの特徴がよく出た名曲だと思います。
熱唱型が多かった以前のCDに比べ、肩肘張らずに聴いていられる心地良さの残る一枚です。
「尾崎紀世彦の世界」と併せて購入して楽しんでいますが、「プレミアムベスト」「ゴールデンベスト」などと併せて聴いても、変化があって楽しいでしょう。
このCDを聴いて改めて感じるのは、彼が、どんな曲であってもその歌唱で素晴らしい歌に仕上げてしまう偉大なヴォーカリストだという事実。生前にそれを知りえなかったことを非常に悔しく思いますが、その溢れるほどの才能に遅ればせながら拍手!拍手!拍手!
「サマーラブ」は夏の海と陽射しを脳裏に浮かべさせてくれるさわやかさ、「My Better Life」は語るように歌いかけてくれるなんとも言えないやわらかさ、どちらもすんなりと耳に入ってきます。「サングリア」は独特の節回しがクセになりますし、「忘れかけた愛を」は尾崎さんの特徴がよく出た名曲だと思います。
熱唱型が多かった以前のCDに比べ、肩肘張らずに聴いていられる心地良さの残る一枚です。
「尾崎紀世彦の世界」と併せて購入して楽しんでいますが、「プレミアムベスト」「ゴールデンベスト」などと併せて聴いても、変化があって楽しいでしょう。
このCDを聴いて改めて感じるのは、彼が、どんな曲であってもその歌唱で素晴らしい歌に仕上げてしまう偉大なヴォーカリストだという事実。生前にそれを知りえなかったことを非常に悔しく思いますが、その溢れるほどの才能に遅ればせながら拍手!拍手!拍手!
また逢う日まで~尾崎紀世彦セカンドアルバム
『また逢う日まで』の大ヒットでアルバムの期待が高まり、デビューアルバムのオールカバー曲集は、ポップスシンガーとしての評価を不動のものにした象徴的作品でした。
このセカンドアルバムではトラック1から7までが初期オリジナル、トラック8から12までがカバー曲です。オリジナルだけでアルバムを作るにはなお無理があった過渡期に当たりますが、やはり、カバー曲における並外れた歌唱力が印象に残ったものでした。佐々木つとむの和モノカバー『あなたのすべてを』はとりわけ素晴らしいと思います。
今から思うと、結局、その後のオリジナル曲は必ずしも尾崎紀世彦の実力を引き出し切れず、逆に、それがポップシンガーとしての尾崎紀世彦の現在に連なっている気がします。これからもキーヨらしいカバーの真髄をステージでCDで聴かせてほしいと思います。
このセカンドアルバムではトラック1から7までが初期オリジナル、トラック8から12までがカバー曲です。オリジナルだけでアルバムを作るにはなお無理があった過渡期に当たりますが、やはり、カバー曲における並外れた歌唱力が印象に残ったものでした。佐々木つとむの和モノカバー『あなたのすべてを』はとりわけ素晴らしいと思います。
今から思うと、結局、その後のオリジナル曲は必ずしも尾崎紀世彦の実力を引き出し切れず、逆に、それがポップシンガーとしての尾崎紀世彦の現在に連なっている気がします。これからもキーヨらしいカバーの真髄をステージでCDで聴かせてほしいと思います。