小腹が空いたときに堪えるために購入しました。
しかし、小粒なので、胃が肥大してしまった私の食欲を抑えてはくれません。
本来、サプリなので、このような用途は想定外であることは分かります。１日に４粒を目途に摂取することでダイエットのサポートするものだからです。
結局、小腹が空いたときに堪えるためには、別途、心太を購入して食欲の秋と闘うことになりました。その合間に４粒摂取していますので、心太の効果なのかこのサプリの効果なのか判別できませんが、確かに、寒天・心太は腸にとても良いことだけは実感できました。ダイエットは食事と運動が基本であると感じさせてくれました。。。

フライ麺使用の低価格帯カップ麺では久々にヒット
適度な辛さで海鮮の風味も出ていて、個人的には同シリーズのうま辛トマト味やカップヌードルのシーフード味より好きです。
惜しむらくは1個63gと非常に小ぶりで1食として食べようとするとかなり足りないことでしょうか。
似た商品に一回り大きい激辛海鮮味もありますが、個人的にはこちらの方が美味しいのでBigとかKingとか出して欲しいのですが
多分出ないでしょう。

色がついてるものだと、危なそうだったので、こちらを購入してみました。
届いて早速使ってみましたが、土砂降りでなければ、ほぼ濡れないで済みます。
顔には、雨除けサンバイザー使用しておりますので、顔も濡れてません。
これで、長い梅雨も怖くないと思って喜んでいましたが、予想外に早く梅雨が明けそうです…

原作を読んでから映画を観ました。

原作と映画の違いは５点くらいありました。

・物語が、現代（2006年）ではなく並木が初出撃したときのイ号潜水艦が攻撃される場面から始まる。

・並木の艇が故障した経緯が記されていない。

・沖田が超脇役。変わって原作本ではかなりの脇役であった伊藤が格上げされている。

・ボレロのマスター、剛原、小畑の影が非常に薄い。

・原作の最初と最後の剛原と北の会話がない。

このくらいの差異は関係ないくらい上手く映画化できていると思います。

最近の戦争映画をいろいろ観てますが、だんだん現実離れした演技になっている気がします。

戦争や生きる為の迫力が欠けている様な気がします。

昭和２０年代後半のこの手の映画は俳優自身も戦争経験者だけ在って、

演技にも迫力を感じました。

やはり、死線を感じた差じゃないでしょうか？

重松清の官能小説です
なぎさの媚薬1海の見えるホテル第一弾

主人公は「八坂敦夫」４３歳、入社２１年目で本社勤務から地方の系列会社に
出向する憂き目にあうような、しがないサラリーマンです。
噂で聞いていた謎の娼婦「なぎさ」に偶然に送別会の帰りに出会うことから
物語は始まります。

なぎさと言う女性は男の過去にいざなう案内人のような、タイムスリップのような
夢のような体験を敦夫にもたらします・・・・
実に官能的な男性にとって女神のような女性ですね。（笑）
ＳＥＸの描写もなかなか重松先生は巻末では自信のないように言ってましたが
なんのなんの、ゾクゾクするような文章でした。

私もなぎさに会って過去の自分に向き合いたいと正直思いました。
若かりし頃の自分を思い出させてくれるそんな小説でした。