た…か…('；ω；｀)　それが最初の壁な一冊。

ですが、一人のワスプがアメリカの無意識に潜む差別と、ご自身の経験を綴られた、 数少ないジャンルの1つです。

学者の机上の理論ではなく、体験談から冷静に導かれた内容は、 自分の頭の中で反論することもなくすんなりと読めます。

アメリカは自由の国でありながらカオスの国でもあり、差別や、区別されて当然といった歴史も長くありました。
著者の体験は21世紀のものではありませんが、 アメリカの流れを知る上でオススメできる一冊です。

私自身、まだ読んでいる途中なので決定的なことを書けず申し訳ありませんが、
素直かつ冷静に書かれた本書は、難しい本で頭を固くするよりも よっぽどスルリと頭に入ってくれることでしょう。

アメリカは自由の国ですが、それはWASP、白人が白人の自由を目指した国でした。 開拓民の理想とは別方向に進んでいるのでしょうが、
真の自由とは何か。彼らの言う自由は彼らの理想論であったこと。 人間は文化の違いから衝突することは多々あっても、
共通する点を多く持つということを再確認できる一冊です。

　　これはＷＡＳＰのデビューアルバムに１曲目アニマル、１２曲目ショウノーマーシー、１３曲目ペイントイットブラックをボーナストラック封入しリミックスしたものです。

　リミックスといってもデジタルリマスターほど音がいいわけでなく、８０年代から９０年初頭に発売されたＷＡＳＰのＣＤに比べれば少し音がいいかといった程度です。

　曲は今もライブで演奏されるものが多く１，２，３、９曲目なんかは今でもいい曲だなと思います。

　しかしこのバンド、良い曲書くのに色物の烙印を押され現在じゃさっぱり見向きもされなくなってしまったのが悲しい現状です。

　故に旧作をＤＶＤどころかデジタルリマスターなんて望むのは不可能のような・・

　日本にもそろそろきてほしいですがそれも無理か・・

アメリカの小説をよんだり映画をみたりして
どうも腑に落ちなかったことが
手に取るようにわかる本です。
具体例でブッシュ前大統領の話がのっています。
これをよむと「アメリカン・サイコ」や「アメリカン・ビューティ」がもっと理解できます。
　億万長者に関するものは一見の価値あり。

懐かしくて買いました。まだ、バンドやっていたとは知らなかったです。８０代のメタルをぜひ聞いてほしいです。キモイ系だと思うかもしれませんが、曲は、正統派です。おすすめ入門アルバム

岩崎啓子さんの別著書を数冊持っており、素材を活かしつつ満足感を得られるレシピにいつも頼っています。今回の著書もレシピ数は豊富ですし、素材も手に入るものばかりでお手軽です。それなのに、旨味の出汁を工夫するだけで、調味料は最低限でスープを楽しめます。置き換えダイエットや流行の酵素ダイエットを考えていましたが、この和スープの方が健康的で味覚を正すことができると思い辞めました。これからも期待しています。