ケブラー繊維の軍手の類いは色々ありますが，薄手で細かい作業がしやすいので非常に満足しています。耐静電性もありますので，ケースなどの金物のエッジで手を切ったりすることもあるPC関係の作業には特に適しているのではないでしょうか。

ライセンスさん目当てで(井本さん)購入したので私は満足でしたが、ピースさんとか以外は1Pずつマンスリーに載ってた写真しかありません。 勿論未公開のも有りましたが何ページもある人だけ。 写真としてもあんまりだったので(単独パンフとかのが好み・・・) 保存用、未公開見たい人用向けかも知れません。若手さん(児玉吉村房野など)はマンスリー買った方が特です。ただインタビューもまとめで載ってたので買って損はしないかも?

糸の太さは0.25mmですが数百本の細い糸を束ねてあります
(僕は50本程度で数えるのが嫌になりましたが、それでも全体の数分の1程度でした)

一応性能的には引張強度8kgとありますが
実際に8kgの物を持ち上げることはできません
まず、ケブラーはほとんど伸びないので、衝撃に対して弱いです
また、縛った部分の強度が激しく低下します
想像ですが伸びしろが無いので縛った部分のRの内側と外側で荷重が変わるためにムラが生じているのでしょう

この紐の強度の目安として、
ゆっくり持ち上げる→2kg程度
衝撃を伴う→100g程度
という感じです

また、普通の(使いふるしの？)ハサミではほとんど切ることができません
「ケブラーも切れる」という事を謳っているハサミがホームセンター等でも1000円もせずに売っているので、それを使ってください

なかなか微妙な素材ですね