以前から少し気になっていたが、定価で買う気が起こらずスルーしていました。
近所の家電量販店でかなりお安くなっていたため、購入してみたのですが･･･

思っていたよりも作りがチャチです。

まず、Miiに独自の個性が無い。
AKB48のメンバーと一緒にアイドル活動！というのがコンセプトだと思うのですが、
メンバーごとの個性がありませんので、なかなか○○さんと一緒にレッスンしてる！と言った気持ちにはなれませんね･･･
確かにMiiはそこそこ似せてはありますが、口調もみんな同じですし、ボイスがあるわけでもない。

ホントに見た目が違うだけなんですよね。
これだったら別にAKBじゃなくてもよかったのではと思わざるを得ません。

ゲームの内容自体も、1週間の予定を立ててそれらが「大成功、成功、微妙、失敗」の4段階で評価されて、
少しずつステータスが伸びていくという簡素な成長要素。

レッスンは自分で何かアクションをするわけではなく、ただ1週間が順々に流れて行くだけ。
これはあまりにもお粗末ではないだろうか。

ステージも、タッチの反応は良いが、SEが大き過ぎて歌の邪魔をしているようにしか思えないですし、
なかなか新しい楽曲が出ないので何度も同じ曲を聴くハメに。

全体的なレスポンスが悪く、イライラする人も多いかと思われます。

プレイする年齢層を考慮すると、これくらい簡素な方が良いのかもしれないが、
AKB48は男性(それも成人)が多いと思うので、自分のように興味を持つ人も少なくないはず。
もう少し、幅広い年代が満足できるような作りにはできなかったのでしょうか。

とりあえず、定価で買うような商品ではないです。

長文、乱文失礼しました

AKBショップで5月に購入しました(AKBショップは定価売り)。今月21日からAKBショップでしか買えなかった(中古はのぞく)DVDが一般の販売店でも流通するようになって、Amazonでは26〜27%ぐらいの値引きで買えるので、もうちょっとガマンすれば良かったと後悔しています(BブロックからDブロックを、Amazonでまとめ買いしました)。

第1回ジャンケン大会のＡブロック出場者全員のオフショットが収められています。

DVD1枚組 184min
　　「佐藤すみれのリアル」
　　「中村麻里子のリアル」
　　「篠田麻里子のリアル」
　　「柏木由紀のリアル」
　　「近野莉菜のリアル」
　　「平嶋夏海のリアル」
　　「峯岸みなみのリアル」
　　「倉持明日香のリアル」
　　「秋元才加のリアル」
　　「仲谷明香のリアル」
　　「小嶋陽菜のリアル」
　　「野中美郷のリアル」
　　「奥 真奈美のリアル」

第1回ジャンケン大会は一人に1台カメラが付いていたので、本選出場者全員のオフショットがブロックAからブロックDの4種類のDVDとしてリリースされています。

推しメンのこじはるがAブロックだったので購入しました。

『有吉AKB』のなんとかいう占い師が赤が吉と占ったそうで、こじはるは『有吉AKB』から送られた「勝利の赤いドレス」を着て3位まで勝ち進みました(ちなみに第2回も、この赤いドレスを赤い髪飾りなどでパワーアップさせて、再び選抜入りを決めました)。

卒業した奥真奈美のオフショットも入ってますが、当時中学生の彼女(というか彼女は高校入学を機に卒業しましたが)がカメラを嫌って逃げ回る映像が楽しかったです(笑)。

他にも初期メンでありながら、選抜から遠ざかっていた平嶋夏海もこのジャンケン大会で真剣に選抜入りを狙っていたようですが負けてしまったのが残念です。結局その後も選抜入りは果たせずに、今年卒業してしまった(させられた)のがやりきれないです。

同じAブロックの近野莉菜は選抜最下位の16位でした。篠田麻里子が優勝した第2回では8位まで順位付けし、9位以下の選抜メンバーはすべてベスト16でしたが、この第1回では16位まですべて順位を確定させました(ちなみに第2回大会の篠田麻里子の最初の相手がチカリナでした)。

チカリナは2回勝って選抜入りを決めたあと、4回負けて最下位の16位になりました。2回大会とそれ以降は8位までしか順位を決めないと思われるので、1回のジャンケン大会で4回負けるというのは今後破られない記録です(笑)。

チカリナはお母さんから貰ったお守りをブーツに入れて、「チョキで勝負する」と決めていました。リハーサルで初回の相手になる柏木由紀とジャンケンしたときに、グーで負けたので(コレを入れると5回負けになります)ますますチョキ勝負に自信を深めて、チョキで初の選抜入りを決めました。

選抜確定後もほとんどチョキで勝負し(一度だけグーであいこ)、すべて負けました。

しかし初の選抜入りを本人はすごく喜んでいて、かわいかったです。

DVD1枚のおまけなのに封入特典の生写真が5枚も入っていて、しかもAブロック出場者からランダムに選ばれるので、こじはるや柏木由紀が入っていて大満足でした。

プラですから頭部保護機能は期待すべきではないのでしょうが、コスプレ的にみた出来は上々であります。
気分をもりあがたい方にはおすすめします。

　３４rdシングルの限定だからいいけど、なじみのないメンバーが半分くらいという毎年ホントに予想もつかない結果になるものですね。
兼任の珠理奈と古畑を除いてもＡＫＢ１２人のうち若い１０期生以下のメンバーが半分、ＮＭＢの上枝と鵜野は初選抜ですので、かなりフレッシュなメンバーになりました。
参加人数が多いので、途中で負けてしまった１ページ分かその半分に載ってますが、大会時の衣装はしっかり見ることができるような編集スタイルは毎年同じ感じですね。
スタイリストなどがある程度相談に乗って衣装を作ったりするのだろうが、毎年いろいろな発想で個性のある衣装で登場するメンバーには感心させられます。

コンビニ支払いに感謝します。コンビニ支払いに感謝します。コンビニ支払いに感謝します。