初めから1980年代の香りがプンプンしました!!
特殊メイクなんかゾクゾクしましたわ。
「ビデオドローム」って言う映画を彷彿させます。

フレディがパーティーを荒らすシーンなんか
興奮度MAXー〜。

前作よりフレディの顔がハッキリ伺え、
スリル満点!!

毎度、映画の〆は何やわかりませんけど
次回作の予感が漂っていて期待度が上がります。

画質的には綺麗ところと汚いところが
入り交じっています。
DVD よりは綺麗ですよ。

ちなみに、
これは全部パート２の感想です。

悪党同士の共演だったが、笑えた映画。
話題作であった。
これの続きはエイリアンVSプレでターだ。

これはね、非常に良い作品ですよ。同じホラー映画でも１３金とは異質の作品であり個人的にはこちらをオススメします。しかし第一作目のこの作品だけにエールを送りたいと思う。理由はこの本編以降のエルム街には一作目のダーティなアロマ（香り）が足りないからです。フレディーも三作目ぐらいからパロディに走りだして妙に口達者になり作品の雰囲気を壊し始めるという結果になり残念でありません。でもこれは傑作であると断言できます！

「13日の金曜日」の生みの親ショーン・S・カニンガムと「エルム街」のウェス・クレイヴンは昔ながらのつきあいで一緒に映画も制作している仲。今回は映画初演出のレイチェル・タラレーが監督していますが、エンディングで二人の関係が明白になります。どちらのシリーズも回を重ねるごとにコメディになってゆくところも二人の仲を想像させてくれます。 そして「フレディVSジェイソン」が完成！

このお値段でエルム×7とは、すーっっんばっらすぃーー仕様です。しかも、ブルーレイの大容量を活かした1枚のディスクに本編2本入りという試みっ！この商品の発売は、近年まれに見る偉業としか言いようがありませんっ！…というのが、この商品に対する正直な気持ちです。
内容に関しては、7作品も入っていますので、色々と当たり外れもありますが、7作品まとめて1本のストーリーという見方をするならば、「なんだかな~…」的な作品も、様々な意味を持ってきます。基本的に、この商品は単品では無く、7作品セットなので、全作品通じた上で評価すべきですよね♪
画質に関しては、1を観た後に2を観ると、若干画像（枝葉・ゴミ等）がもやけているように感じました。自分の気のせいかもしれませんが、作品事に画質の差があるような気がします（作品自体の問題？）。ただ、エルムに関しては、自分はVHS→BDの飛び級組なので、最初の頃こそ気にはなっていましたが、すぐに気にならなくなりました。まぁ、古いＢ級映画なので、その点にこだわるのもお門違いですよね♪
映像特典に関しては、別エンディング・予告編・インタビューなどが結構豊富に入っていますので、本編以外にも見所は満載です。本編合わせて全部見ようとすると、結構な時間を必要としますので、絶対にお値段以上のボリュームを感じられる商品です♪