「レジェンズ」シリーズの小説版です。
例によって、これにもシロンやグリードーは名指しで登場します。舞台となるのはアニメ版と同じくニューヨークで、コミック版よりはアニメ版に近いです。
コミック版、アニメ版を知っている状態で読むといいかもしれませんが、この小説だけをただ評価するには、あまりいいものを与えをことが難しいと思いました。辛辣に云うなら、文が少しお粗末に感じました。
そして、この一冊では完結しない、というのをお忘れなく

ゲロ吐くぐらい泣きました、 本当に最後感動します。 心から、レジェンズに出会えてよかったです。 シロン大好きです

1972年の「ワン・トゥ・ワン・コンサート」から6曲を収めたビデオ。

曲間にスージー・クワトロやウェット・ウェット・ウェットのメンバーらがジョンについて語るインタビューが挿入されています。

このコンサートは『ライブ・イン・ニューヨーク・シティ』というタイトルで1985年に正式にビデオ化されていますが、「カム・トゥゲザー」と「インスタント・カーマ」はそのビデオとは別テイクの演奏になっています。

ジョンのきちんとしたソロ・ライブはこのコンサートだけですので、その意味でも重要な作品と言えます。

家族みんなで聞いています。思い入れのあるキャラクターには特にいいです。私のお気に入りは、GWニコルのテーマです。子供大うけ。乗りもイイ。是非続編を。大人も楽しめる一品。是非原作も見てほしいです。大人が思わず笑いあり、涙ありで。

まずジャケットが最高。
中身も日曜朝のアニメのサントラとは思えないクオリティで
キャッチーな楽曲を極上の演奏を聴かせてくれる。
これをかけるだけで部屋の空気が変わります。
風のレジェンズのピアノバージョンもメロディが際立って良いです。