「zard＝負けないで」のイメージが強いが、坂井泉水の透明感あふれる声と一番マッチ
している曲は揺れる想いだと感じる。
この曲は坂井泉水の歌声が存分に発揮されていて、聴く人の心を魅了するだろう。

淡々と時が流れていく映画。主役の二人が自然体で良い。事を荒立てるような過激な描写も無く、それだけに心の微妙な動きまで表現されていたように思える。
チョ・スンウファンは、出番の少なさに少々がっかりさせられるが、少し若目のチョ・スンウの新たな魅力に満足もする。少年っぽさを残しながら、大人になりつつあるヨンミンを、好演している。主人公のチュ・ジンモより、印象に残った。
追憶の中の自転車二人乗りの場面で、本当に学生時代に撮ったのかと思ってしまうような二人の若さには驚かされた。韓国映画、ドラマどちらもこのような思い出の場面は多いのだけれど、そのつど役者の若返り方には、少々の驚きを持つ事が多い。メイクが上手なのか、はたまた役者が上手いのか。
ビデオ店では、けっこう片隅に置かれている映画だけれど、心に残る映画の一つである。

さすがはリリスさんですな、この作品も良い出来ですゾ＾＾
ヒロインは友達の母にして人妻の清美、幼馴染のちょい悪（ちょいエロ）姉貴美代の二人ですな、（メインは清美です）
絵は綺麗でむっちりした体型がおいしそうですなー、シナリオも楽しめます、低価格エロゲでは十分な充実度ですなあ＾＾
ハーレムエンド、妊娠エンドも有り、清美が夫よりも主人公に引かれていく過程や
年の差を気にして素直に主人公を受け入れれない様子などがいい感じですな＾＾
私的には星五つですな♪

ネット普及前、15年前にリリースされたアルバムであるが、
いまだに色褪せない曲ばかり。
名盤とレビューされるアルバムはいくつもあるが、時代を超える名曲を含むアルバムはまた限られてくる。『揺れる想い』は「真の名盤」だ。

メロディもさることながら、
やはり最大の魅力は、坂井泉水というアーティストの、澄み切っていながら、リスナーの耳にまっすぐ届く芯の通った歌声にある。
改めて天性の声を持った希有なアーティストだったと思えてならない。
多くの人々に今もなお力を与えている国民的名曲「負けないで」も、坂井泉水の歌声と、シンプルでピュアな歌詞がなければここまで愛されていなかっただろう。
同じく90年代前半にリリースされた「揺れる想い」も夏の恋愛ソングとして今もなお高い人気を誇っている。

アルバム曲の詳細は他のレビューにお任せ。。。

　歌詞カードで見るのとまた違った詞（ことば）が共感できる。
　女性目線の詞がおおいけれど、言葉使いを気にしなければ男性にも当てはまる気持ちもあるかもしれない。