みなみけ ドラマCD
待望の完全書き下ろしストーリーのみなみけドラマCDの登場です。
ドラマCDらしく、各キャラの説明ゼリフが少々多めですが、みなみけ(第1期)の空気感、キャラの味がそのまま引き継がれていて、聴いていると絵が浮かんできちゃいます。大爆笑はないですが、みなみけらしく思わずクスリとしてしまうストーリー満載です。アニメの雰囲気が好きなファンはそのまま入り込め、楽しめると思います。
書き下ろしでここまでみなみけ感を生み出せるなら、第1期みなみけをオリジナル脚本で4クールくらい続けて欲しかったですね〜。
アニメが1クールだけじゃ物足りない!って方や、「〜おかわり」に失望・憤慨されている方には、是非とも手にとって欲しい1枚です。
あと最後に、折角ですからキャストさんによる感想トークとかあっても良かったですね。
ドラマCDらしく、各キャラの説明ゼリフが少々多めですが、みなみけ(第1期)の空気感、キャラの味がそのまま引き継がれていて、聴いていると絵が浮かんできちゃいます。大爆笑はないですが、みなみけらしく思わずクスリとしてしまうストーリー満載です。アニメの雰囲気が好きなファンはそのまま入り込め、楽しめると思います。
書き下ろしでここまでみなみけ感を生み出せるなら、第1期みなみけをオリジナル脚本で4クールくらい続けて欲しかったですね〜。
アニメが1クールだけじゃ物足りない!って方や、「〜おかわり」に失望・憤慨されている方には、是非とも手にとって欲しい1枚です。
あと最後に、折角ですからキャストさんによる感想トークとかあっても良かったですね。
ビューティー バニィ(3) (KC デザート)
基本的シュチエーションと展開のパターンは「桃色ヘブン」とほぼ同じ、ドS男に主人公が振り回されるラヴコメ。
もはや作者は、あだち充や森永あい等ベテランと同じく、ワンパターンでもファンを納得させられる漫画家の1人になったのかもしれない。
今回はメイクアップを題材にしているが、これは女性漫画特有の設定だと思う。
昔、バブルの頃ぐらいは青年誌などで男性服のコーディネイトなど、男向けお洒落系漫画もあったと記憶しているが、ここ最近はその手の漫画は見かけることがなくなった。
おそらく男は、女のように容姿を磨くのに貪欲にならないのだろう。
少年誌などでは女性の化粧そのものを否定的に表現しているものも多いし、女の子とデートするのにわざわざ新しい服を買ったりする描写も少ない。
その割には、現実のメイクアップアーティストやコーディネーターやデザイナーの有名人は男性が多いが。
ある意味男性は、自分が格好良く変身することより、女性を綺麗に変身させることの方に興味を持つのかもしれない。
勿論それは公には社会向けにと言うことだが、事実上は自分好みにということだろう。
この漫画のヒーロー伊織はちょうどそういう男の子。
主人公はバニィと呼ばれる伊織のカンバスにされたわけだが、後はお約束の、遊びのつもりが本気で好きになる展開。
またこの作者、メイク前と後のかき分けが実に上手い。
同じキャラなのは解るのに、それでも半端なく美人に見える。
ともかくこの3巻で伊織は、言葉や表情には出さないものの、完全に小羽に夢中なのがわかる。
とは言っても、乙彦も小羽に告白してくる。
舞台は北海道への修学旅行ということで、どちらもやたら大胆に迫ってくる。
はっきり言って最終的にどうなるのかはほとんどミエミエなのだけど、それでも目が離せない。
もはや作者は、あだち充や森永あい等ベテランと同じく、ワンパターンでもファンを納得させられる漫画家の1人になったのかもしれない。
今回はメイクアップを題材にしているが、これは女性漫画特有の設定だと思う。
昔、バブルの頃ぐらいは青年誌などで男性服のコーディネイトなど、男向けお洒落系漫画もあったと記憶しているが、ここ最近はその手の漫画は見かけることがなくなった。
おそらく男は、女のように容姿を磨くのに貪欲にならないのだろう。
少年誌などでは女性の化粧そのものを否定的に表現しているものも多いし、女の子とデートするのにわざわざ新しい服を買ったりする描写も少ない。
その割には、現実のメイクアップアーティストやコーディネーターやデザイナーの有名人は男性が多いが。
ある意味男性は、自分が格好良く変身することより、女性を綺麗に変身させることの方に興味を持つのかもしれない。
勿論それは公には社会向けにと言うことだが、事実上は自分好みにということだろう。
この漫画のヒーロー伊織はちょうどそういう男の子。
主人公はバニィと呼ばれる伊織のカンバスにされたわけだが、後はお約束の、遊びのつもりが本気で好きになる展開。
またこの作者、メイク前と後のかき分けが実に上手い。
同じキャラなのは解るのに、それでも半端なく美人に見える。
ともかくこの3巻で伊織は、言葉や表情には出さないものの、完全に小羽に夢中なのがわかる。
とは言っても、乙彦も小羽に告白してくる。
舞台は北海道への修学旅行ということで、どちらもやたら大胆に迫ってくる。
はっきり言って最終的にどうなるのかはほとんどミエミエなのだけど、それでも目が離せない。
図書館戦争 第四巻 [DVD]
DVD第4巻は3話を収録、各20分です。自分の場合、図書館戦争から別冊図書館戦争IIまで原作を全て読破しており、原作に対する思い入れもかなり強いのですが、原作との違いに驚きつつDVDを楽しんでいます。買ってよかったと思っています。
状況〇七 恋ノ情報検索〈レファレンス〉
情報部員の柴崎さんと彼女に近づいた法務省の若手官僚のレファレンスごっこがメインなので、郁ちゃんと堂上教官の出番は少ないです。手塚君の兄貴が、嫌みなエリートとしてしか描かれていなかったのがちょっと残念でした。(悪役として分かりやすすぎると面白くありません)
状況〇八 策動セシハ手塚慧
手塚兄弟の確執のとばっちりを受ける形で査問会へ召喚され、周囲からの白眼視に寮生活は針のむしろ、果ては直接近づいてきた手塚兄から「王子様」に関する爆弾情報を投げつけられ、郁ちゃんはピンチが続きます。
状況〇九 昇任試験、来タル
「王子様」問題で大混乱に陥る郁ちゃんに一士から士長への昇任試験が迫ります。筆記は堂上教官の補習と試験ノートでギリギリ合格、一方実技は田舎育ちの本領発揮でトップ合格。手放しで誉めてくれた堂上教官に、
郁ちゃんはお礼のプレゼントを手渡します。すると思わぬお返しが……
第4巻初回特典のブックレットは、タイトルが「ジュエル・ボックス」、主役は堂上教官です。図書隊の飲み会でお酒に弱い郁ちゃんが寝落ちすると、女子寮まで毎回おぶって送り届けるハメになる堂上教官が、道すがら
肩越しに聞こえた郁ちゃんの寝言にびっくり仰天して、あれこれ思いをめぐらすうちに、郁ちゃんのことがいつから好きだったか明らかになるという、二人のファンにとって、これはもうたまらない一冊です。
状況〇七 恋ノ情報検索〈レファレンス〉
情報部員の柴崎さんと彼女に近づいた法務省の若手官僚のレファレンスごっこがメインなので、郁ちゃんと堂上教官の出番は少ないです。手塚君の兄貴が、嫌みなエリートとしてしか描かれていなかったのがちょっと残念でした。(悪役として分かりやすすぎると面白くありません)
状況〇八 策動セシハ手塚慧
手塚兄弟の確執のとばっちりを受ける形で査問会へ召喚され、周囲からの白眼視に寮生活は針のむしろ、果ては直接近づいてきた手塚兄から「王子様」に関する爆弾情報を投げつけられ、郁ちゃんはピンチが続きます。
状況〇九 昇任試験、来タル
「王子様」問題で大混乱に陥る郁ちゃんに一士から士長への昇任試験が迫ります。筆記は堂上教官の補習と試験ノートでギリギリ合格、一方実技は田舎育ちの本領発揮でトップ合格。手放しで誉めてくれた堂上教官に、
郁ちゃんはお礼のプレゼントを手渡します。すると思わぬお返しが……
第4巻初回特典のブックレットは、タイトルが「ジュエル・ボックス」、主役は堂上教官です。図書隊の飲み会でお酒に弱い郁ちゃんが寝落ちすると、女子寮まで毎回おぶって送り届けるハメになる堂上教官が、道すがら
肩越しに聞こえた郁ちゃんの寝言にびっくり仰天して、あれこれ思いをめぐらすうちに、郁ちゃんのことがいつから好きだったか明らかになるという、二人のファンにとって、これはもうたまらない一冊です。
みなみけ おかえり ドラマCD
各話共に本編とは違ったオリジナルのストーリーですが、原作およびアニメ本編の雰囲気を忠実に再現していてファンであれば十分に楽しめます。
ドラマCDということで説明的なセリフもありますが、気にならないレベルです。
価格分は十分に価値のある商品だと思います。
ドラマCDということで説明的なセリフもありますが、気にならないレベルです。
価格分は十分に価値のある商品だと思います。