(アークテリクス)ARC'TERYX ALPHA SV JACKET【並行輸入品】
1年ほど前にアークテリクスの代理店がサンウエストからアメアスポーツに変わりました。以前の代理店の修理体制はかなり良かったのですが、今現在の代理店には修理体制がありません。修理するために本国カナダに送る必要があります。そのため、修理費と別に8000円ほど送料がかかります。モノが良いだけに大変残念です。正規品と並行輸入品の保障体制が同等と言えるのでは・・・と思います。もうアークは平行品でいいかも。(値段も安いですし)
Kobo Arc 7HD用スタンドレザーケース(オートスリープ機能対応)【ネットショップ ロガリズム】 (黒)
残念ながら、充電ポート部に穴がなく、充電する場合にはオープン状態でないと、充電できません。
[メレル] MERRELL Chameleon Arc 2 Mid GORE-TEX
足に吹い着くようなフィット感に惚れて購入しました。
クッション性も抜群で、普段は脱ぎ履きし易いようにヒモを緩めにしていますが、全く歩きにくさは感じません。長距離を歩くときはバックル全てに紐をかけてシッカリ縛っても全然蒸れませんし、勿論!靴擦れとも無縁です。
耐久性も問題なし。もう5〜6年履いてますがまだまだ履けます(^。^;)
クッション性も抜群で、普段は脱ぎ履きし易いようにヒモを緩めにしていますが、全く歩きにくさは感じません。長距離を歩くときはバックル全てに紐をかけてシッカリ縛っても全然蒸れませんし、勿論!靴擦れとも無縁です。
耐久性も問題なし。もう5〜6年履いてますがまだまだ履けます(^。^;)
[アークテリクス] ARC'TERYX Arro 22 BLACK 6029 【並行輸入品】
防水性、耐久性は申し分のないバックパックです。
かなりの豪雨でも中身をきちんと守ってくれます。
ショルダーベルトはこのクラスではオーバースペックとも思えるほど程よく厚みがありクッション性がすぐれているので、肩が痛くなることはそうありませんでした。
背面パネルは湾曲していて背中にフィットしやすく、アークテリクスのマークが大きくくりぬかれデザインされており、汗抜けし安いよう設計されていますが、効果のほどはあまり実感していません。
チェストベルト、ウェストベルトは、縦横に振られにくいようにしっかりからだに留めることが出来ますが、チェストベルトの高さが一見調整できるように見えて、全く出来ないことについては改良を求めていきたいところです。
さて、容量の22リットルですが、外側のポケットは水止めファスナーが大きく開き容量も6リッター近くあるので、すぐに取り出しやすいものを入れるのには重宝しますが、本体容量はその分少なくなっているのと、背面パネルが湾曲している分荷物を入れるのには思ったほど入らないという印象があります。
バック両サイドについているメッシュポケットは缶コーヒのショート缶と同じ高さで、ペットボトル等を入れるのにはほど良いサイズですが、片側のポケットには強力なベロクロテープがペッタリくっついておりこれが使い勝手の良さをスポイルしてしまう場面もあります。
底面はデザイン上フラットではないので、自立はできません。
重量は防水製素材を多用していることから22リッターのバックパックとしては重い方です。
トータルデザインはシンプルでありながらとてもシャープ、型くずれを起こさず、生地の耐久力は高いレベルです。
基本性能は申し分ありませんし、一目を魅くことは間違いなしです。
かなりの豪雨でも中身をきちんと守ってくれます。
ショルダーベルトはこのクラスではオーバースペックとも思えるほど程よく厚みがありクッション性がすぐれているので、肩が痛くなることはそうありませんでした。
背面パネルは湾曲していて背中にフィットしやすく、アークテリクスのマークが大きくくりぬかれデザインされており、汗抜けし安いよう設計されていますが、効果のほどはあまり実感していません。
チェストベルト、ウェストベルトは、縦横に振られにくいようにしっかりからだに留めることが出来ますが、チェストベルトの高さが一見調整できるように見えて、全く出来ないことについては改良を求めていきたいところです。
さて、容量の22リットルですが、外側のポケットは水止めファスナーが大きく開き容量も6リッター近くあるので、すぐに取り出しやすいものを入れるのには重宝しますが、本体容量はその分少なくなっているのと、背面パネルが湾曲している分荷物を入れるのには思ったほど入らないという印象があります。
バック両サイドについているメッシュポケットは缶コーヒのショート缶と同じ高さで、ペットボトル等を入れるのにはほど良いサイズですが、片側のポケットには強力なベロクロテープがペッタリくっついておりこれが使い勝手の良さをスポイルしてしまう場面もあります。
底面はデザイン上フラットではないので、自立はできません。
重量は防水製素材を多用していることから22リッターのバックパックとしては重い方です。
トータルデザインはシンプルでありながらとてもシャープ、型くずれを起こさず、生地の耐久力は高いレベルです。
基本性能は申し分ありませんし、一目を魅くことは間違いなしです。
D’arc(ダーク) 2 ジャンヌ・ダルク伝 (2)
待望の第2巻であるが絶版である。絶版はいいとして、この本は素晴らしい。第2巻は氏のこだわりによって全体に絵柄が統一されている。一般に簡潔な画風というものはややもすると淡白になり過ぎるきらいがあるが、氏の出自がそれを絶妙のバランスに保っている。つまり杉野昭夫氏を始めとするあんなぷるの流れの上に安彦良和氏の軽妙なタッチを巧く消化しており、独特の味わいを残す絵になっている。氏の絵を前にすると、どのようなクリティックも無力と化す。それは言葉で説明できるものではなく、体感するものであるからである。軽いタッチで描かれた洗練された絵柄から、それを目にした者は氏のドローイングにおける軽やかな身体感覚を追体験することになる。そこから類推される氏の感情は透きとおったものであり、職人の極致をみるおもいがして心地よい。本の意匠も大変すっきりとしており、判型も絵を生かすもので美本であるといえる。表紙画を鉛筆で描くというアニメーターらしい発想が面白い。現在は休筆中であるが、伴侶を得、公私共に充実している氏の活躍は目覚しいものがある。ゲーム、3DCG映画と多方面に展開していた仕事が宮崎駿との新作でどのように活かされるのかが楽しみである。本作が氏のライフワークとなることを祈って今後の活躍に期待したい。